えーっと。
ウチのミニベロ(小径自転車)は、まだ届いていません;
なので、事前勉強したことのまとめです。
まず。
いま流行っている折りたたみ自転車。
これらのほとんどは、折りたたんで自動車のトランクに入れられる、という感覚で捉えた方がいいかもしれません。
折りたたんで持ち運べるのは、実質ごくわずかです。
体力に自信があって、重くて大きな荷物を持ち運ぶことに抵抗を覚えなければ、輪行(電車などで持ち運ぶこと)もできますが。
だいたい、どんなに小さくても、オールインワンプリンタを袋に入れて持ち運ぶくらいの労力がいります。
(参考:キャノンPIXUS MP610 10kg)
そう考えると、気楽に輪行するというのは、そうとう大変なことが推測できます。
なので、折りたたみ自転車は、小さくなればなるほど、軽くなればなるほど、お値段もお高くなります。
まず有名どころで見てみると。
パナソニック トレンクル6500
日本の技術の粋を集めて作った、世界一軽い(部類の)折りたたみ自転車です。
その重さ、6.5kg
JRと共同開発で、折りたたむと駅のコインロッカーにキチンと入るように作られています。
いいなぁ。欲しいなぁ。
これがお値段 184,800円
もう少し重くなるけれど(7.5kg)、安いトレンクル7500のほうは、108,150円
やはり、いいお値段しますね。
これでタイヤが14インチ、シングルスピード(変速なし)です。
あと有名なのが、ブロンプトン。
一番安いM3Lが、16インチ3スピード(3段変速)11.5kgで145、950円
これは、折りたたんだときの大きさが、他の折りたたみ自転車と比べても驚異的に小さいことで有名です。
イギリスのおしゃれなかわいい自転車です。
これが一番欲しかった!
でも、15万て・・・・orz
あと、世に折りたたみ自転車を広めた立て役者が、r&mのBD-1。
この前期型最終モデルが一番安くて、10.8kg 105,000円。
コンセプトもかっこよくて。
他の自転車はより小さく折りたたむために、フレームの真ん中に折りたたみ機構を持ってくるのですが、どうしても剛性が下がってしまいます。
そこでBD-1は、メインフレームに折りたたみ機構を持ってこず。
高剛性、高耐久性を実現しているのです!
かっくいー!
仕様が、18インチ8スピード前後サスペンションなので、普通の街乗りで不便を感じることは全くないでしょう。
いいなぁ、欲しいなぁw
あと日本で出回っているほとんどの折りたたみ自転車の見本になったのが、DAHON。
一番スタンダードなMetroが、20インチ6スピードで34、125円と、やっと手の届く範囲に入ってきました。
しかしいかんせん、折りたたんだ状態が大きいのと、重さも12.3kgと、トランクには入るけれど電車で輪行するにはきついレベルに入ってきてしまいました。
ここまで見てきただけでも、気軽に輪行することがどんなに大変なことか分かってきたでしょう。
さて、ここからは、その輪行を最大の目的とし、走行性能は二の次に考えたおもしろい自転車を上げてみましょう。
A-bike
イギリスで開発された、超コンパクト収納 超軽量自転車。
5.7kg 58、800円
STRIDA
折りたたむと車輪が平行し、そのまま押して歩けるかわいいトライアングル自転車。
model5.0 10kg 81、000円
model3.3 10kg 59、800円
Carry Me
チェーンを普通の自転車チェーンじゃなくて、駒の大きさが半分のカート用チェーンを使っているので、小さくてもママチャリくらい普通に走る。
8インチ シングルスピード7.9kg 63、000円
デュアルスピード(2段変速)8.8kg 90、800円
他にも、ルイガノLGS-CMやOXエンジニアリングPoketsとしてOEM販売されている。
そちらの方は旧型なので、少し安い。
ブリジストン ハンディバイク8
こちらも8インチで、収納性抜群。
ギヤを大きくすることでスピードを稼いでいる。
9.2kg 28、140円
ここらが一番、輪行もできて値段もこなれたところでしょうか。
でも、普通のママチャリが1万円で買える時代ですから、やはりそんだけはしますねぇ。
次回は、走行性能重視のミニベロも紹介できたらと思います。
早足でいろいろ紹介してきましたが。
おもしろかったでしょうw
あなただったら、どんな自転車に乗りますか?
ウチのミニベロ(小径自転車)は、まだ届いていません;
なので、事前勉強したことのまとめです。
まず。
いま流行っている折りたたみ自転車。
これらのほとんどは、折りたたんで自動車のトランクに入れられる、という感覚で捉えた方がいいかもしれません。
折りたたんで持ち運べるのは、実質ごくわずかです。
体力に自信があって、重くて大きな荷物を持ち運ぶことに抵抗を覚えなければ、輪行(電車などで持ち運ぶこと)もできますが。
だいたい、どんなに小さくても、オールインワンプリンタを袋に入れて持ち運ぶくらいの労力がいります。
(参考:キャノンPIXUS MP610 10kg)
そう考えると、気楽に輪行するというのは、そうとう大変なことが推測できます。
なので、折りたたみ自転車は、小さくなればなるほど、軽くなればなるほど、お値段もお高くなります。
まず有名どころで見てみると。
パナソニック トレンクル6500
日本の技術の粋を集めて作った、世界一軽い(部類の)折りたたみ自転車です。
その重さ、6.5kg
JRと共同開発で、折りたたむと駅のコインロッカーにキチンと入るように作られています。
いいなぁ。欲しいなぁ。
これがお値段 184,800円
もう少し重くなるけれど(7.5kg)、安いトレンクル7500のほうは、108,150円
やはり、いいお値段しますね。
これでタイヤが14インチ、シングルスピード(変速なし)です。
あと有名なのが、ブロンプトン。
一番安いM3Lが、16インチ3スピード(3段変速)11.5kgで145、950円
これは、折りたたんだときの大きさが、他の折りたたみ自転車と比べても驚異的に小さいことで有名です。
イギリスのおしゃれなかわいい自転車です。
これが一番欲しかった!
でも、15万て・・・・orz
あと、世に折りたたみ自転車を広めた立て役者が、r&mのBD-1。
この前期型最終モデルが一番安くて、10.8kg 105,000円。
コンセプトもかっこよくて。
他の自転車はより小さく折りたたむために、フレームの真ん中に折りたたみ機構を持ってくるのですが、どうしても剛性が下がってしまいます。
そこでBD-1は、メインフレームに折りたたみ機構を持ってこず。
高剛性、高耐久性を実現しているのです!
かっくいー!
仕様が、18インチ8スピード前後サスペンションなので、普通の街乗りで不便を感じることは全くないでしょう。
いいなぁ、欲しいなぁw
あと日本で出回っているほとんどの折りたたみ自転車の見本になったのが、DAHON。
一番スタンダードなMetroが、20インチ6スピードで34、125円と、やっと手の届く範囲に入ってきました。
しかしいかんせん、折りたたんだ状態が大きいのと、重さも12.3kgと、トランクには入るけれど電車で輪行するにはきついレベルに入ってきてしまいました。
ここまで見てきただけでも、気軽に輪行することがどんなに大変なことか分かってきたでしょう。
さて、ここからは、その輪行を最大の目的とし、走行性能は二の次に考えたおもしろい自転車を上げてみましょう。
A-bike
イギリスで開発された、超コンパクト収納 超軽量自転車。
5.7kg 58、800円
STRIDA
折りたたむと車輪が平行し、そのまま押して歩けるかわいいトライアングル自転車。
model5.0 10kg 81、000円
model3.3 10kg 59、800円
Carry Me
チェーンを普通の自転車チェーンじゃなくて、駒の大きさが半分のカート用チェーンを使っているので、小さくてもママチャリくらい普通に走る。
8インチ シングルスピード7.9kg 63、000円
デュアルスピード(2段変速)8.8kg 90、800円
他にも、ルイガノLGS-CMやOXエンジニアリングPoketsとしてOEM販売されている。
そちらの方は旧型なので、少し安い。
ブリジストン ハンディバイク8
こちらも8インチで、収納性抜群。
ギヤを大きくすることでスピードを稼いでいる。
9.2kg 28、140円
ここらが一番、輪行もできて値段もこなれたところでしょうか。
でも、普通のママチャリが1万円で買える時代ですから、やはりそんだけはしますねぇ。
次回は、走行性能重視のミニベロも紹介できたらと思います。
早足でいろいろ紹介してきましたが。
おもしろかったでしょうw
あなただったら、どんな自転車に乗りますか?
A-bikeに一票です^^
出た時に、世界に衝撃が走ったそうですw
ほんとに、手荷物感覚。
あれこそ、輪行バイクだよね~