チョウは？

結論から先に言うと。
今回は、案外良かった！

何が良かったって、いままではすべての学期を忠実に追っていって間延びしたところがあったけれど。
今回は、全体的にテンポがよかった。
それにつきます。


ハリーたちも、すっかり大人になり。
全体的に子供と大人という構図から。
男性と女性という構図もあらわれ、物語がより立体的になって来たようにも思います。
こういうところは、本を読むだけではなく、映像にして初めて実感として浮かび上がってくるところなのでしょう。


ルーナ役のイヴァナ・リンチが、役所に似合わずかわいかった＾＾
しかも、きちんとルーナっぽいところが、同じようなキテルキャラの「嘆きのマートル」よりもすばらしかったです。


それでは、表題の。。。
チョウは最後、放ったらかしでしたっけ？ｗ