パチンコを打っている人の永遠のテーマとして挙げられるものが、いつどのタイミングで打っている台を止めるべきなのかを判断するという事があります。
パチンコで勝ち続ける人や、トータルで計算すると勝っている人の多くは、このヤメ時のタイミングをしっかりと把握していて、程よいところで止める事が出来ています。
そのヤメ時の判断基準となっているのが、ボーダーラインと言われるものです。
こちらのブログでも紹介しているCRパチンコAKBのスペックが確認できるサイトでは、AKB48チームサプライズのボーダーラインも紹介してるので見てみてください。
さて、それではそのボーダーラインとはなんぞやと思われている人もいるでしょう。
ボーダーラインというのは、どれくらいの回転数をいくらで行えば、大当たりの確率的に損をせずに打つことが出来るかというものです。
釘が甘いかを判断できる
パチンコの機種にはそれぞれスペックがあり、その性能によって攻略するための色々な戦略を考えますが、最終的に大切になってくるのは、パチンコ店に置いてある台の釘といったことに関する情報です。
パチンコ店に置いてある台は、全てお店側で中の釘を調節してあるので、打ちやすい台と打ちにくい台というものが存在しています。
もちろん、あまりにも打ちにくい台だとそのパチンコ台を打つ人がいなくなってしまうので、ある程度機種のスペックに合わせて調節されています。
スペックがいいと評判のCRぱちんこAKB48チームサプライズも、ホールに設置されている台はそれぞれ釘調節が行われています。
ボーダーラインは、座ったパチンコ台の釘が甘いか厳しいかを回転数から判断して、止めるべきか続けるべきかを計るために欠かせない情報となっています。
ボーダーラインで、1000円で22回転すれば統計的に損をしないといったスペックの機種があったとして、座ったパチンコ台が1000円で10回転しか出来ないのであれば、計算上は損をし続けることになります。
逆に、1000円で40回転もすれば打ち続ければ問題なくプラスになることが多いでしょう。
回転数は釘の甘さによって変わり、釘が甘い台であればよりヘソ(スタートチャッカー)に球が入るので、回転数も上がってくるというわけです。
ですから、自分が座っている台の釘が甘いかを判断しながら、ボーダーラインよりも回転数が少ない場合には、その台で打つのを止めるといった判断が出来るようになります。
AKB48チームサプライズを打つ際にも損をしないように、必ずスペックと一緒にこのボーダーラインを確認してヤメ時の判断をするようにしてください。
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