話はお盆の8月15日にさかのぼります。
その日、僕は健康診断でバリウムを飲んで胃の撮影をして、
医師の診断を受けました。
パラパラと書類やら写真を見ていた医師の手が一瞬止まります。
「ん?なんだろう、これは?」
写真を見ると、なにやら白い影が映っています。
こちらは素人なので全くわかりませんが。
「う~ん、ちょっと何人かの医師で確認するから」
ということでその場は終わりました。
それから暫くして、(結果通知表)が届きました。
そこには、胃癌という言葉が、(胃角部後壁に……)という専門用語とともに踊っていました。
(胃がんの存在が否定できない)という文面がまずあって
「確認のため胃内視鏡の精密検査を受けてください」と結ばれていました。
そして昨日、市内の病院で(結果通知表)をもって
診断を受けに行きました。
電話した時は、胃カメラは予約が詰まっているので
少し先になるということでした。
しかし、書面を見て、先生が慌てて
「まだ若いし、直ぐに見ましょう」ということになり、
今日、朝から胃カメラを飲みに行ってきました。
結果は、胃は綺麗で問題はないというものでした。
先生も「自信がないと胃癌という言葉はなかなか書けないんだけど…」
たぶん、X線を撮った時のときの状況や写り具合でしょうとのこと。
昨日までは、真剣に
1)手術する間、教室を休講しないといけない
2)検査結果と手術の内容によって療養期間がかわってくる
3)検査結果がはっきりし休講期間がはっきりすれば、生徒様にきちんとお知らせする
など、今後のことを考えていました。
まぁ、まな板の上の鯉状態ですよね。
こんなことを書くと、
すでにガンを克服して頑張っておられる諸先輩や、
今克服すべく闘っておられる友人に申し訳ないのですが、
今回白だという検査結果を聞いてやはり、安心しました。
今回の教訓(今後)
1)暫く健康診断をしていなかったことを後悔したので、一年に一回は健康診断を受ける
2)X線検査だと、異常が見つかった場合胃カメラを飲まないといけないので、健康診断で最初から胃カメラを飲む
そうそう、この件が大きすぎて忘れていましたが、
「あなたはメタボリックシンドローム」です。とも書かれていました。
また、二か月後にこの内科の先生のところに行く予定です(^^)
その日、僕は健康診断でバリウムを飲んで胃の撮影をして、
医師の診断を受けました。
パラパラと書類やら写真を見ていた医師の手が一瞬止まります。
「ん?なんだろう、これは?」
写真を見ると、なにやら白い影が映っています。
こちらは素人なので全くわかりませんが。
「う~ん、ちょっと何人かの医師で確認するから」
ということでその場は終わりました。
それから暫くして、(結果通知表)が届きました。
そこには、胃癌という言葉が、(胃角部後壁に……)という専門用語とともに踊っていました。
(胃がんの存在が否定できない)という文面がまずあって
「確認のため胃内視鏡の精密検査を受けてください」と結ばれていました。
そして昨日、市内の病院で(結果通知表)をもって
診断を受けに行きました。
電話した時は、胃カメラは予約が詰まっているので
少し先になるということでした。
しかし、書面を見て、先生が慌てて
「まだ若いし、直ぐに見ましょう」ということになり、
今日、朝から胃カメラを飲みに行ってきました。
結果は、胃は綺麗で問題はないというものでした。
先生も「自信がないと胃癌という言葉はなかなか書けないんだけど…」
たぶん、X線を撮った時のときの状況や写り具合でしょうとのこと。
昨日までは、真剣に
1)手術する間、教室を休講しないといけない
2)検査結果と手術の内容によって療養期間がかわってくる
3)検査結果がはっきりし休講期間がはっきりすれば、生徒様にきちんとお知らせする
など、今後のことを考えていました。
まぁ、まな板の上の鯉状態ですよね。
こんなことを書くと、
すでにガンを克服して頑張っておられる諸先輩や、
今克服すべく闘っておられる友人に申し訳ないのですが、
今回白だという検査結果を聞いてやはり、安心しました。
今回の教訓(今後)
1)暫く健康診断をしていなかったことを後悔したので、一年に一回は健康診断を受ける
2)X線検査だと、異常が見つかった場合胃カメラを飲まないといけないので、健康診断で最初から胃カメラを飲む
そうそう、この件が大きすぎて忘れていましたが、
「あなたはメタボリックシンドローム」です。とも書かれていました。
また、二か月後にこの内科の先生のところに行く予定です(^^)