グーグルが好きじゃなかった頃は

ことは、WindowsVISTAが発売された頃にさかのぼります。

今から思えば、ほとんどがVISTAの問題なのですが、パソコン教室でVISTA発売と同時に
５台のマシンを購入しました。

その時にプリインストールされていたのがグーグルデスクトップで、
マシンとの相性も悪く良く固まって、邪魔で最悪でした

で、マシンからグーグルと名前の付くものを全部取っ払って、
あぁ清々したと思っていたものでした

でも人の気持ちは変わります。

古いパソコンでIEの動作が遅すぎるパソコンに、
ある日、グーグルクローム（ブラウザです）を入れてみたら、
めちゃくちゃ快適でスムーズに動いて、しかも便利で、
そこからグーグルに対する見方が変わります

今ではGmail、グーグルカレンダー、マップ、もちろん
Android携帯、Androidタブレット、他にも多々ありますが
気が付いたら、グーグルのものを毎日使っています。

また、日本でもChoromeBook早く発売されないかなと首を長くして待っております。



というわけで今日の作文「グーグルと私」でした。

Android版Google日本語入力

これまで、Androidタブレットには、
標準の日本語システムがありませんでした。

なので、各社が日本語システムを組み込んでいたのですが、
サムスン社と日本のメーカー以外のタブレットは、
日本語システムがあまり良くなかったので、
ちょっと生徒さんに勧めにくいところがありました。


でも、さすがグーグルさん、やってくれました。

ベータ版ながらAndroid版Google日本語入力が登場しました。

で、使ってみての印象ですが、「素晴らしい！！」

こんな感じで予測変換もいい感じです。


これでAndroidはどの機種も勧めやすくなりました

大正生まれの検定合格者！

なんと、西岡様（大正14年生まれです）が見事優秀な成績で
日本情報処理検定協会主催文書デザイン検定4級に合格されました

おめでとうございます！

もちろん、大正生まれの検定合格者は当教室初です！

この検定、全国で毎年25万人以上の人が受験していて、IT関連では
受験者数トップクラスだと思います。

実は受験者層の大部分は、高校生、専門学校生、大学生です。

もちろん社会人も受けられていますし、
特に当塾などは年配の方も
腕試しとして多く受けてくださっています。
ありがとうございます。


西岡様が受けられることになって気付いたのですが、
受験票に生年月日を書く欄があって、もちろん昭和も平成も選択肢があるのですが
大正がありませんでした。

ひょっとして西岡さんが初の大正生まれだったりするのかもしれません

賞状です。



見事合格された西岡さんです。



今度は3級を目指されるそうで、人生で良い目標ができたとおっしゃっていました。

ブルートゥース（Bluetooth） ワイヤレス・ステレオ・イヤホン買いました(^^)

うちのガラパゴス携帯に使用したいと思って、

アマゾンでブルートゥース（Bluetooth）ワイヤレス・ステレオ・イヤホン買いました(^^)

安かったです。

アフィリエイトはしませんのでリンクは貼りませんが、
お手ごろな価格で色々な種類があります。


買ったのはこれです。


ブルートゥース（Bluetooth）というのは、近距離無線通信規格の1つです。

例えば、携帯電話に音楽をいれて、それを聞く場合、
コードを挿す方法と、
無線通信で行う方法があって、無線通信の方がブルートゥースなのです。

有線で繋がなくていい分、自由があります。

ただ、胸のポケットに携帯をいれて歩きながら音楽を聴いたりすると、
時々途切れるのが、仕方がないのですが残念なところです。

やはり便利なので、iPad2と、Androidタブレットともペアリング（繋ぐことだと思ってください）しました

リアル・スティール

昨日、映画「リアル・スティール」を観てきました。

もともと別の映画を家族で観に行く予定だったのですが、
ぐずぐずしているうちに終わってしまって、消去法で
「リアル・スティール」を選びました。

話は人間に代わってロボットがボクシングをする時代の話というのは
聞いていたのですが、
正直なめていました

いやぁ、とても良かったです

あまりネタバレになるようなことは書きたくないので避けますが、
話は王道中の王道です。

どこかであったような展開と思う部分もあります。

ですが、テンポの良さと脚本の良さで、途中から
主人公のロボットを一生懸命応援している自分に気づきました。

ロボットの名前はATOM（アトム）、これって手塚治虫さんの漫画から
来てるようにも思えます。公式ホームページには何も書かれてないけど

そうそう、公式ホームページを見て初めて知りましたが
製作総指揮がスティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスですね。
そりゃ、面白い映画ができるのも納得です！

お勧めの映画でした。