ポンコツおじさん

年を重ねるたびにポンコツになる、おじさんの色々な身の回りの出来事を話題としてblogします🤡 (不定期、気分次第の投稿)

矢木沢ダム見学

2018年09月25日 | ぶらりツーリング
群馬県利根郡みなかみ町藤原字矢木沢に
位置する『矢木沢ダム』です。
このダムには昔、来たことが
あるような?ないような?
それくらいの記憶なので
楽しみの1つとしてツーリングの
目的地として選びました。

みなかみ町のかなり山奥で
洞元湖にある『須田貝ダム』を通り越し
奥利根湖の下流部分に矢木沢ダムは
所在し、一昨日(おととい)行った
赤谷湖の相俣ダムより東方面に
あります。
かなり山道を上りやっと到着しました。



奥利根湖



ダム湖百選に選ばれているのですね。


貯水率もやや少ないと
見受けられました。








ニホンザルが出没するようですが
野生猿に餌を与える度胸のある方々が
居られるのですね。



ツキノワグマや日本カモシカまで
出没するとなると危険な地帯なのが
分かります。



いよいよ矢木沢ダムまで来ました。



かなり巨大なダムなことが
下記写真で分かります。





貯水源が放水されて、この講から流され
洞元湖に移動されます。



下部にあるのは水力発電所のようです。





眺めは良い感じです。



端から端まで歩いてみました。


かなり長い距離でしたが
写真撮影をしながら
片道およそ20分くらい歩き



反対側の端に到着です。



扉は厳重に施錠されてます。




丁度、このくらいの時刻に
雨がポツリポツリと降り始め
天気予報は夕方から夜に掛けて
降ると報道していたので
気が焦りました。



ダムカードを求めて

2018年09月25日 | ぶらりツーリング
某日、連休初日
する事も特になく『jokerノート』を
眺めていると「ダムカード収集」という
文字が記載されていた。
バイクにも乗りたいし
けど行く先の宛もなかったので
群馬県利根郡みなかみ町相俣の
赤谷湖に所在する『相俣ダム』に
行き先を決めダムカードを頂くことを
目的としてぶらりとツーリングに
行きました。

この日の目的もクリアし時刻も
16時過ぎでしたので帰路に就き
帰宅時間は18時20分でした。






一日、間を空け連休最後の休日を
「翌日はどうするか?」を
考えました。
来週の休日は天気が悪いと天気予報は
報道していた。
では、明日は貴重な一日になるので
バイクに乗っておこうと思い立ち
みなかみ町方面のダムを制覇することを
考えた。
群馬県利根郡みなかみ町藤原字矢木沢
に所在する『矢木沢ダム』に行く
ことにして 序(ついで)に
「ダムカード」を頂くことにした。

自宅を12時40分くらいに出発し
休憩を取りながら辺鄙(へんぴ)な
山道を走り15時30くらいに
駐車場に到着し5分ほど休憩を入れ
目的のダム管理事務所を目指します。











少し分かりづらい位置に
ダム管理事務所の場所案内が
表記されており
文字も色あせ下記写真のように
見づらかったです。



ダム管理事務所



人の気配は全くなく今日は祝日なので
関係者が居るのか?居ないのか?
分からないけど、取りあえず覗き込んでみました。



インターホンがあり
下記写真の案内のように
『ダムカードをご希望の方は
下のボタンを押してください。』と
掲示されていたので押してみました。
応答があり『ダムカード希望』を告げ
間もなく関係者の方がダムカードを
持って出て来られ



「get❗」出来ました。






独立行政法人 水資源機構
『ネイチャービュー矢木沢』と
とても難しい名前の建物です。


3階のネイチャービュー矢木沢
『ネイチャービュー防災資料館』にて
16時までダムの紹介と
観光案内コーナーで
何か展示しているようでしたが
時刻は15時56分だし諦めました。



折角(せっかく)、こんな山奥に
来たことなので休憩所を兼ねて
少しこの矢木沢ダムを見学しました。
※ブログ『矢木沢ダム見学』参照
時刻も16時35分なので帰路に
就こうと思います。

帰り道沿いなので『藤原ダム』に
寄りました。
こちらのダムカードは
まだ手に入れてないので頂きに
伺います。

先程の矢木沢ダム管理事務所のように
インターホンがなく手前側(外側)の
玄関の引き戸は開錠されており
開けられるのに
その奥の引き戸は施錠され
閉められてありました。
「どうしたら良いか?」その場で
考えていると何となく不審者っぽく
カメラで録画されていると思うと
気持ち的に嫌なので
一旦、外へ出ました。
不審者っぽく思われた高揚心を安定させ
落ちついてよく考えると
よくあるパターンで玄関の脇側に
『ダムカードを希望の方は
ご自由にどうぞ』と置いてある場合を
思い出し再度チャレンジし玄関に入り
周りを見渡すと『ダムカード』がありました。
配布時間は年末年始以外は
一年中17時15分までで配布せれて
いるようです。


ダムカード『get❗』です。
時刻は17時10分だったので
ギリギリセーフでした。




丁度、タイミングよく雨が
ポツリポツリと降り始め
天気予報で予報した通りでしたが
このまま濡れながら帰るのは
避けたいし下道(したみち)で
帰ると3時間は掛かるので
高速道路を『水上IC』から
『赤城IC』まで利用で
休日ETC割引で560円掛かり
およそ30~40分で赤城ICに到着です。
それ位、短縮され雨に降られなければ
安いお値段です。
後は下道で帰路に就き
雨にも降られるこもなく
到着時間は18時40分で無事に
帰宅出来ました。


取りあえず連休の計画が全て
クリア出来たので安堵の気持ちで
満足してます。





塩沢ダム(多野郡神流町)

2018年09月22日 | ぶらりツーリング
雨も降りそうではなく
ふとバイクに乗りたくなり
ブラリとやって来たのは
この『塩沢ダム』で到着は
16時半でした。

場所は
群馬県多野郡神流町塩沢1196に
所在し平成7年11月に
完成されたものです。

下記の表記は向かって右側にあり



そして下記の表記は左側にあります。










ダムカード欲しさに
色んなダムを見学していますが
放水されているのは珍しいですね😄



蛇神湖(へびかみこ)と読みます。
この石碑はトイレ前に置かれており
ちょっと気づきづらいポジションに
あったので「何でこんな所に?」
と思ったのが第一印象でした。
たまたまトイレに(小)行ったので
分かりましたが行かなかったら
スルーでしたね😄




蛇神湖の由来が記(き)されているので
下記写真をクローズアップして
ご覧下さい。



下記写真が『蛇神湖』になるようで
湖の大きさはさほど大きくありません。





塩沢ダム管理事務所で
『ダムカード』が気になり
寄ってダムカードに関する案内が
表札の一画に郵便ポストと一緒に
ありました。


なんと古風な佇まいなダム管理事務所
ですね😄






どうしても『ダムカード』が欲しい方は
返信用の封筒に切手を貼り送り先の
住所を明記の上、所定の住所まで
郵送すれば送ってくれるようです。



30分くらい見学したら
時間は17時を少し過ぎていました。
この間、誰一人周辺には居なく
道路の通行人さえ居ない
joker1人ぼっち、この場山の中腹で時を
過ごしました。

時間も遅いのでそろそろ帰りますが
ここまで来たルートを帰るのは
面白くないので、この県道46号線を
北上で帰路しましたらとんでもない
山道でした。


県道46号線を上り初めは普通の
山道でしたが少し走ると
かなり急な勾配(こうばい)な坂道で
バイクのギヤも1速、2速の
繰り返しでないと上れないほどの
急な坂でこんな坂を1~2㎞ほど
1人ひたすら上っていたので
ここまで来たら引き返す事も出来ず
jokerの心も少し折れていました。

最初の丁字路を右折し県道71号線で
鬼石方面へと進んでしまい
オドケ山、桐ノ城山、
御荷鉾山(みかぼやま)、西御荷鉾山、
東御荷鉾山、愛宕山、雨降山の山間を
ただひたすら心ここにあらず状態で
必死に険しい山林の道のりを
およそ40分くらい走り続け
途中、薄気味悪い電気も無い片側1車線の幅で長さ100㍍ほどの
トンネルをくぐり抜け神流湖の
国道462号線に出て安堵しました。
山道でロスしたので帰宅は
20時に無事到着し
結果として楽しかった思い出とし
二度とこの道は通らないと肝に
銘ずる次第です。






秩父 浦山ダム

2018年07月29日 | ぶらりツーリング
関東地方から関西地方、
さらに九州地方へと東から西へ
初めて逆流で台風12号が通過し
土曜日、日曜日の14時頃まで
ずっと雨だった天気も
やっと晴れました。

その頃まだ15時、ガレージに行って
バイクでも見ようとシャッターを開け
バイクを眺める。台風の影響か?
ふと気温も低く風もあり
そんなに暑くない。
路面も乾いていたので
何となく走れる環境である。
この夏の時期だから
『暑くて嫌になったら引き返せばいい』
と思い、久しぶりに大型バイクで
出掛けたくなった。

支度をして何となく秩父方面に
行くと決めて15時20分に出発し
いざソロツーリングとなった。

予定では浦山ダムには寄るつもりは
なかったが道路の標識に
『⇦浦山ダム』の案内があったので
貯水の水かさが気になり
少し道から外れるだけなので
浦山ダムに寄ることにしました。




下からダムを見上げると
放水していることに気づき
どうやら今回の台風の影響で
ダムは満水だと憶測した。



何度か浦山ダムには見学に来ていますが
放水を見るのは初めて🔰な
気がします。


かなり勢い良く放水しているようです。



ダム湖もこのように満水で


並々と貯水量はあります。



この頃、もう17時20分となっており
日も陰って来ていました。





欄干にはここのダムから見える
景色の説明が看板にありました。


上記写真の同じ位置から実景色を
写真撮影してみました。



まあ眺めは良いですね。



こんな写真撮影したり放水を見たり
好き勝手なことをしていたら
時間も忘れて少しばかり長居を
していました。

時計を見ると丁度18時になっており
特に慌てる事も無く
『帰りは暗くてもバイクには
ライトがあるし帰宅出来ない事はない。
少しくらい遅く帰宅しても大丈夫』と
たまには気分転換にライト点けて
帰るのもイイでしょう👍
どうせ時間も遅いなら来た道から
帰るのではなくて少しばかり遠回りで
帰りました。

帰宅は近所のガソリンスタンドで
給油して来たので20時05分に
なりました。
走行距離は130.8㎞/5.5㍑でし
た。
夕方のこの走行距離は少しばかり
体はキツいです。


明日は仕事がハードだけど何とか
頑張ります。

暮坂峠

2018年06月24日 | ぶらりツーリング
暮坂峠
くれさかとうげ

群馬県吾妻郡(あがつまぐん)
中之条(なかのじょう)町にある峠。
標高1086メートル。
草津温泉へ行く道路が現在のように
長野原―草津間に開通する以前に
用いられ、また草津の湯直しのために
沢渡(さわたり)温泉との間を湯治客が
往復した道の峠。
この道は、現在は日本ロマンチック街道
の一部となっていて、ここを歩いた
詩人若山牧水(ぼくすい)の
『枯野(かれの)の旅』の詩碑が
1957年(昭和32)峠の頂上に
建てられている。



この近くの『そば処 くれさか』さんで
昼食を済まし少しばかり休憩をしようと
立ち寄りました。
休憩なしでは運転中に眠くなり
『ボケッ😩』としてしまい
安全運転に欠け安全確認も怠り
危険だからです。

ホント今日は天気も良く
穏やか日和なので
森からの鳥の鳴き声で
ゆっくりのんびり出来ます。






暮坂峠頂上 標高1086m







若山牧水の歌碑の上にちょこんと旅姿の牧水が立っています。



昨年7月、足首を残して盗まれた
ブロンズ製の若山牧水が石像として
再建され20日、群馬県中之条町
暮坂峠で開催された「牧水まつり」で
お披露目された。牧水詩碑保存会らの
尽力で建立した牧水像を前に、
集まった約200人は、
「石像なので、もう盗まれないだろう」
と見上げていた。

 再建された像は高さ1.4メートルの
石像で、彫刻家の斉木三男氏が
1年かけて制作した。
制作費用は像だけで約260万円。



若山牧水の歌碑『枯野の旅』





牧水旧道入口




今は面影も無くけもの道のように
見えます。




暮坂峠に咲く花




花の写真まで撮影する
ゆとり振りはかなりのリラックス出来た
証拠なのではと自分自身、感じました。