bonjour！
PeachBloom（ピーチブルーム）の帽子デザイナーの入澤恭子です
パリ出張中の食生活について・・・
基本的におひとり様です。
毎回。で、日本人なのでパンばかりは無理です。
あんなパサパサしてるもん毎食毎食くってられっかぁ～～～っ！
というわけで（笑）
出張にはいつも、ポットを持参。
お湯がすぐ沸く、たしか2年くらい前にパリで買ったポット。
成田空港で、粉末状のかにの味噌汁、どん兵衛、赤いきつね、マツタケのお吸い物をゲット済み。
パリのスーパーでポットでもできそうな怪しいお米をポットにいれてそのまま10分。
おお。ご飯が炊き上がった（嘘。炊き上がったんではなくて、パエリアみたいなさらさらな感じに仕上がりました）。それにお吸い物の粉末をいれて、炊き込みご飯風。
それにカリカリ梅とかに汁をつけて、精進料理（違う／笑）
炊き込みご飯といえども、ご飯さらさらなんでちっとも臨場感なし。とほほ。
ああ、飽きてしまう。
プレッツェルにマスカルポーネをつけてみる。
怪しげな食生活です。
まあ、外食もしますが、米が食べたいのでなんとなく足が遠のく。
昨日、お取引先（日本人）に韓国料理に連れて行っていただきました。
オペラのそばの活気のある韓国料理。
チャプチェとか、キムチとか肉とか。
しかし、パリでこんな大人数（6人）で食事したことがないので舞い上がってずっとおしゃべりしてました。
ビールとジンロー。
ああ、楽しかった。
でお昼。
展示会場にあるいつものSUSHI SHOP
いつもなぞなのが巻物。
完全に生春巻き風雨。
そして、パクチーも巻いてある。
うぅーエキゾチック。ベトナム料理か～。
でも意外にパクチーあうんです。
で、驚いたのが、フランス人はコールスローのことを和食だと思っている節があり。
だからSUSHI SHOPでキャベツのコールスローが売っているのですね。
味は薄くて、かるく醤油を追加してしまいました・・
塩昆布とごま油を追加したいところですが・・・
で、本日通訳のかなえさんに韓国料理に連れて行ってもらいました。
なんとこちらには純豆腐もあり。
東京には負けますが、これならなんとか暮らせますかね・・・