こんにちは!
PeachBloom(ピーチブルーム)の帽子デザイナーの入澤恭子です
さっそくですが、タイトル
「帽子には感情がこもってます」
怖いわ・・・・・
音楽をやってる(やってるなんておこがましいですが・・・)とセッションなんかで急になにか振られたときになにげに出した音が乱暴な音になってしまうことがあります。その場で取り繕うために表現そっちのけであいそうな音をただ出している・・・
そうすると聞いてるほうからすると、まったくもってノリが悪い・・・
という結果に。
ひとつひとつの音を大切に選んで、それを表現する。
そうですね「表現」しないといけないんですね。奏者も聴き手も「表現」がないとつまらないものになってしまいます。
そんなことを考えていたら「ちょっと待てよ、、帽子の場合はどうなの」とふっと思ったわけです。
そうか、帽子はちゃんと一つづつのデザインやパターンをものすごく吟味して大事なものだけで作っているなぁ。
ちゃんと「表現」していると自信を持って言えるものばかり。
アトリエに山ほどある帽子のサンプルもどれをとっても全部かわいい、、と我ながら思ってしまいます。
PeachBloomの帽子はアトリエのメンバーみんなで吟味して「表現」して作られていることを再認識。
来年の秋冬のサンプルにとりかかりつつ、再びやる気をだしている今日この頃。
PeachBloomの帽子には全部「表現」が入っています。
PeachBloomの帽子には全部アトリエのメンバーの「感情がこもってます!」
やっほー。(謎なテンション)