ピーチブルームの入澤です。
そろそろ来年の帽子を考えなきゃいけない時期。展示会が一月にあるのでお正月はサンプル作り決定(笑)
さて、帽子デザイナーをはじめて10年以上たつのですが、どうやって帽子のデザインを考えるのですか?というご質問をよく頂きます。
自分でもどうやって考えるのかよくわからないのですが、とにかく紙になにか書いてみることから始めます。
かなりぼーんやり。そこからまたぼんやり切りかえのラインをいれたり、飾りを書いてみたり。ひゃっぽんノック。
その中からえい!っと型紙を作りはじめてみます。実際の形にするのですがこの時点で最初の絵とはかなり違うものが出来上がってます。さらにかぶってみてバランスを確認して修正を加えます。
の繰返し。
かぶってみて修正、そしてかぶってみて修正。もはや、可愛いのか可笑しいのかわからなくなってきて、後になってラインナップをみるとおもしろ帽が混ざっていることもよくあります。
慣れって怖い(笑)
そのおもしろ帽子もまた手を加えるととんでもなくかっこよくなったり。
今までのデザイン、数百型全部それを繰り返して出来てる宝物。
帽子のデザインの仕事はなかなか楽しいものです。
そろそろ来年の帽子を考えなきゃいけない時期。展示会が一月にあるのでお正月はサンプル作り決定(笑)
さて、帽子デザイナーをはじめて10年以上たつのですが、どうやって帽子のデザインを考えるのですか?というご質問をよく頂きます。
自分でもどうやって考えるのかよくわからないのですが、とにかく紙になにか書いてみることから始めます。
かなりぼーんやり。そこからまたぼんやり切りかえのラインをいれたり、飾りを書いてみたり。ひゃっぽんノック。
その中からえい!っと型紙を作りはじめてみます。実際の形にするのですがこの時点で最初の絵とはかなり違うものが出来上がってます。さらにかぶってみてバランスを確認して修正を加えます。
の繰返し。
かぶってみて修正、そしてかぶってみて修正。もはや、可愛いのか可笑しいのかわからなくなってきて、後になってラインナップをみるとおもしろ帽が混ざっていることもよくあります。
慣れって怖い(笑)
そのおもしろ帽子もまた手を加えるととんでもなくかっこよくなったり。
今までのデザイン、数百型全部それを繰り返して出来てる宝物。
帽子のデザインの仕事はなかなか楽しいものです。