私の好きな歌い手さんが大正から昭和にかけての
流行歌をカバーしたアルバムを聴いていました。
なんて綺麗なんだろう。言葉の美しさ、詩もメロ
ディーも。奥ゆかしくて可愛くて美しいかつての
日本の背景や文化が私の頭の中に一瞬にして広がりました。
理屈でなく日本の美しさが心に染み入りました。美しさに
自然に泣けてきました。こんな歌がいつまでも残ってくれ
たらいいな。
ちなみに中でも好きだったのは
・ゴンドラの唄(大正4年)
♪いのち短し 恋せよ少女(おとめ)♪ってやつですね。
・月がとっても青いから(昭和30年)
♪月がとっても 青いから 遠廻りして 帰ろう♪
おなじみのやつですね。
・蘇州夜曲(昭和25年)
♪君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の舟歌 鳥の歌♪
あの李香蘭さんが歌っていたものです。
遊佐未森さんの「檸檬」というアルバムです。興味のある方は一聴を。。。
※画像クリックで少し大きくなります。
流行歌をカバーしたアルバムを聴いていました。
なんて綺麗なんだろう。言葉の美しさ、詩もメロ
ディーも。奥ゆかしくて可愛くて美しいかつての
日本の背景や文化が私の頭の中に一瞬にして広がりました。
理屈でなく日本の美しさが心に染み入りました。美しさに
自然に泣けてきました。こんな歌がいつまでも残ってくれ
たらいいな。
ちなみに中でも好きだったのは
・ゴンドラの唄(大正4年)
♪いのち短し 恋せよ少女(おとめ)♪ってやつですね。
・月がとっても青いから(昭和30年)
♪月がとっても 青いから 遠廻りして 帰ろう♪
おなじみのやつですね。
・蘇州夜曲(昭和25年)
♪君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の舟歌 鳥の歌♪
あの李香蘭さんが歌っていたものです。
遊佐未森さんの「檸檬」というアルバムです。興味のある方は一聴を。。。
※画像クリックで少し大きくなります。