昨日寝室に広げた養生シートの上にコースを準備しました
今回もJCJCデフォルトコースです
エントリーも👉前回と同じローハイトタイヤのFM-A赤と
㊟リンクをクリックすると過去の記事が開きます
大径タイヤのFM-A炭です
FM-A炭はリヤローラーをすべて19mmプラリングローラーに戻しました
FM-A赤はフル状態(すぐに走行できる状態)で135.5g
FM-A炭は147.5g
重量差が12gもあります
FM-A赤も決して軽い方ではありませんがFM-A炭はちょっと重いです
今回の目標は👉慣らしたモーターでベストタイム(3.70秒)を更新することです
㊟リンクをクリックすると過去の記事が開きます
まずはモーターの負荷が少ないように電池を1本だけ使って走らせました
黄色い電池はダミーです
㊟電池カバーを取って撮影しています
ある程度走らせたところでタイムアタックを始めることにしました
今回からスタートの方法を「置きスタート」に変えました
スマホ用スタンドで一旦マシンを止めてスタンドを持ち上げる方法です
これまでは駆動中のマシンを持ち上げて下す方法でした
置きスタートで3.98秒
持ち上げスタートで3.97秒
ほとんど差がないようです
今日のベストタイムはFM-A赤+パワーダッシュモーターで3.72秒でした
前回の最速タイムと同じです
練習走行の時からほかのハイパーダッシュモーター2個より速いと感じましたが
計測するとはっきり違いがわかりました
ハイパーダッシュモーターでのタイムは写真には残していませんが
パワーダッシュモーターの方が0.1~0.2秒以上速かったです
JCJCコースのベストモーターはハイパーダッシュモーターと思っていましたが
ただの思い込みだったようです
FM-A赤は完走率ほぼ100%でしたがFM-A炭はコースアウトの連続でした
ただ速いです
ハイパーダッシュモーターで3.82秒
FM-A赤は同じモーターと電池の組み合わせで3.95秒でした
使い古した電池+ノンボディ+ローリングスタートで3.36秒
つまりこのタイムまでなら完走できると思っていましたが
充電完了直後の電池を使うとことごとくコースアウトしました
ミニ四駆はホントに難しいです
いろいろ試しましたが同じでした
コースアウトしたマシン受け用の段ボールも傷だらけです
今日だけの傷ではありませんが
明日も遊ぶつもりなので一旦コースは半分だけ分解して部屋の片隅に移動しました
広げたままだとベッドから落ちた時にコースを壊してしまうので
ベストタイムは明日に期待です
最後まで読んでくださりありがとうございました
***
6月9日(日)
FM-A炭のコースアウト連続の原因は
リヤローラーを下の方で取り付けているので上部が衝撃に弱いためと考え
👉かつてFM-A黒で使っていたカーボンステーやブレーキに替えてみました
㊟リンクをクリックすると前のブログの記事が開きます
フル状態で152.5g
ますます重たくなりました
それでもコースアウトが続くのでフロントローラーの角度調整をしたり
プラス1度ではだめでプラス2度にしたり
その後もセッティングを元に戻したり再びカーボンステーの組み合わせにしたり
試行錯誤を繰り返して使い古しの電池とパワーダッシュモーターの組み合わせで
3.76秒が最速タイムでした
昨日はパワーダッシュモーターで最速タイムを出したFM-A赤でしたが
今日はコースアウトばかりでした
結局
今回の目標だったベストタイムの更新はできませんでした
収穫としてはパワーダッシュモーターでしょうか?
このモーターを制御できればベストタイムを更新できるでしょう
FM-A炭のフロントタイヤが数回走らせると緩むようになりました
まともな大径ホイールは残っていないので
今回で大径ホイールと大径タイヤの組み合わせは最後になるかもしれません
そうなるとFM-A炭も中径タイヤに移行することになりますが
FM-A赤と差異化が難しくなります
ちょっと思うところがあるので次回で試してみようと考えています
追加の記事も読んでくださりありがとうございました
最近の「趣味のこと嗜好のこと」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事