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オガちゃん先生のお話が始まったままになっていることに気づき、
続きを書いてみました。
女子バレー部の生徒のみなさんは可愛かったです。
なんといっても初めての生徒だからね。
学級の生徒も可愛いのだけど、
放課後一緒、休日も一緒、夏休みも、冬休みも一緒なのです。
当時、オガちゃんの生活の80%くらいは一緒にいたはず…
ある日彼女らに町のお祭りに誘われました。
「先生、一緒にお祭りに行きましょう」
ただし条件がある。私のことを先生と呼ばないこと!お姉さんと言いなさい。
案の定、あっちからもこっちからも「先生こっちこっち」
また別の日には川べりでキャンプ。
水泳の得意なオガちゃんは川でスイスイ泳ぎます。
後ろを振り返ってドッキリ
1年生の皆さんが平泳でついて来ました。こちらもスイスイ。
ふた掻き、み掻きしては振り返って人数を数える。
よし、全員いる。
またちょっと行っては人数を数える。
ヒ、ヒトリ足りない!
疲れて岸に上がっていた…
練習中に足を挫けば、おぶって病院に駆け込み、
事情があって転出する子は涙で見送り。
そうして3年ほど女子バレー部の皆さんと一緒に過ごした後、バレーボール専門の先生が来られ、
オガちゃんはその先生にバトンタッチ
次は水泳同好会を結成したのでありました。
つづく
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