▽血統徒然△

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アドマイヤベガ急死・・・

2004年10月29日 | 競馬ニュース
ソース netkeiba.com

29日早朝、99年日本ダービー(G1)を制したアドマイヤベガ(牡8、父サンデーサイレンス)が急死した。死因については解剖の結果待ちとなっている。

種牡馬の急死って最近やたらと多いですけど、なんか呪いでもかかっているのでしょうか。個人的には、アドマイヤベガがダービーを勝った年は、一番競馬から離れていた時期で思い入れは無いのですが、初年度産駒が絶好調だっただけに本当に惜しまれる夭折です。

交配数が多い種牡馬って寿命が短いような気がするのですが、気のせいかな。

アドマイヤベガ 1996-2004  ご冥福をお祈りします。

タップダンスシチー、有馬記念で引退

2004年10月29日 | 競馬ニュース
ソース サンスポ

凱旋門賞で17着に敗れ、現在は北海道・浦河の日進牧場で検疫中のタップダンスシチー(栗・佐々木晶、牡7)は、有馬記念(12月26日、中山、GI、芝2500メートル)を最後に引退する。12月1日に栗東に帰厩して、ラストランに備える。佐々木晶調教師は「時間は十分にあるので、遠征の疲れは抜けると思う。引退後については未定」と話している。

あれ、10歳まで現役とか言ってませんでしたっけ?種牡馬としての価値は有馬記念の結果次第で大きく変わるでしょうね。