SLI構成のグラフィックボードが再び脚光を浴びているが、その消費電力の大きさに対応すべく設計された「ゲーマー向け電源」と銘打った電源ユニットが発売されたそうだ。
特にここの所取りざたされていた、12V電源の電源容量の問題。従来はそんなに必要とされていなかったのに、GeForceシリーズのSLI対応カードでは1枚あたり12Aも必要とするとか。この電源では、トータル48Aまで供給できるようになっているそうだ。
定格電力は600W。そこらにある、電熱ヒーター並の消費だ。つまり、夏場フルパワーで安定して使うには、クーラーが必須という事でもある。
ゲーマーは地球環境の敵、とか言われそうだ。SLI構成のPC組む時にそこまで考えてる奴は居ないだろうなあ。
そういえば、この電源のもう一つのウリは、パッケージに3DCGのキャラクターを配した事。
静音とか高効率とか、単純な特徴だけでは足りず、電源もセールスポイントが複数必要な時代になったということか。昔は電源なんて箱に付いて来る物で十分だったものだが。
特にここの所取りざたされていた、12V電源の電源容量の問題。従来はそんなに必要とされていなかったのに、GeForceシリーズのSLI対応カードでは1枚あたり12Aも必要とするとか。この電源では、トータル48Aまで供給できるようになっているそうだ。
定格電力は600W。そこらにある、電熱ヒーター並の消費だ。つまり、夏場フルパワーで安定して使うには、クーラーが必須という事でもある。
ゲーマーは地球環境の敵、とか言われそうだ。SLI構成のPC組む時にそこまで考えてる奴は居ないだろうなあ。
そういえば、この電源のもう一つのウリは、パッケージに3DCGのキャラクターを配した事。
静音とか高効率とか、単純な特徴だけでは足りず、電源もセールスポイントが複数必要な時代になったということか。昔は電源なんて箱に付いて来る物で十分だったものだが。