数日前りえるさんの日記で見てから、試してみようと思ってた無償配布になったVMWare Playerをインストールしてみた。
昔利用していて、かなり安定していたVMWareだけに、無償で利用できるというのは大変嬉しい。
で、ここやここを参考に、qemuの付属ツールで作成したHDDイメージで起動に成功。
ここで問題が。なぜだか、CD-ROMを認識してくれない。
起動logを追いかけてみると、どうもDaemonToolsでマウントしてるCDドライブを引っ張って来てしまっている。オートデテクトでは、存在するCD/DVDドライブの最後のものを掴んでしまう。fileNameに"I:"を指定しても、ファイルが無いとして設定を書き戻されてしまうので、しばし考え、逆転の発想に。使いたいDVDドライブのドライブレターを老番に変えてみた所、無事インストーラがロードされた。
お次はネットワーク。これもWeboo!さんの定義ファイルではうまくないので、
思った以上に簡単に、HDDファイル(.vmdk)と定義ファイル(.vmx)だけで環境を持ち運べるというのも面白い。
しかも、AthlonXP2400+で3923.96 BogoMIPS。Athlon1700+の実機で2916.35 BogoMIPSだから、かなり優秀だ。
これでDOSベースのWorld of Xeenもらくらく楽しめるってもんだね。って、XeenのCDROMどっか行っちゃったよ。
昔利用していて、かなり安定していたVMWareだけに、無償で利用できるというのは大変嬉しい。
で、ここやここを参考に、qemuの付属ツールで作成したHDDイメージで起動に成功。
ここで問題が。なぜだか、CD-ROMを認識してくれない。
ide1:0.present = "TRUE" ide1:0.fileName = "auto detect" ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"のあたりに問題があるようだ。
起動logを追いかけてみると、どうもDaemonToolsでマウントしてるCDドライブを引っ張って来てしまっている。オートデテクトでは、存在するCD/DVDドライブの最後のものを掴んでしまう。fileNameに"I:"を指定しても、ファイルが無いとして設定を書き戻されてしまうので、しばし考え、逆転の発想に。使いたいDVDドライブのドライブレターを老番に変えてみた所、無事インストーラがロードされた。
お次はネットワーク。これもWeboo!さんの定義ファイルではうまくないので、
ethernet0.connectionType = "nat"という行を、
ethernet0.connectionType = "bridge"に変更。こうしておかないと、実機と同一サブネットのIPアドレスを仮想LANポートに振っていた場合、外につながらない。
思った以上に簡単に、HDDファイル(.vmdk)と定義ファイル(.vmx)だけで環境を持ち運べるというのも面白い。
しかも、AthlonXP2400+で3923.96 BogoMIPS。Athlon1700+の実機で2916.35 BogoMIPSだから、かなり優秀だ。
これでDOSベースのWorld of Xeenもらくらく楽しめるってもんだね。って、XeenのCDROMどっか行っちゃったよ。