planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

サイバーテロΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)

2005年11月29日 | (ノ゜∀゜)ノ
職場のNWが使えなくなった。
DNSとかProxyとかメールサーバの置いてあるサブネットに到達できない。
正確には、WindowsPCからアクセスできないだけで、何故かLinuxサーバからだと到達できてたりするのが謎だ。
ルータに触れれば、ああでもないこうでもないといじって何とかできるのだろうが、アウトソーシングしてセキュリティ万全(のはず)なので、ルータへの物理アクセスどころかログインもできないし、お手上げ状態だったり。

WindowsPCでメールが使えないのではお話にならない。
やはり、チーム内で利用するドキュメントは、マルチプラットホームなOpenOfficeで作成しておくのが正解なのかもなあ。

てなわけで、PHS経由でつなげてたりはするのだが、社内のメールは一切途絶中。
しかし仕事は残ってるし、メール出さないと終わらないんだよなあ。

別のフロアからなら大丈夫かと思ったら、そうでもないので、共通サーバの置いてあるセグメントのルータが腐ってるみたいだし、いつ復旧するんだろ。
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やっぱりまだまだ旧メディアの時代

2005年11月29日 | (ノ゜∀゜)ノ
先週から妙にアクセスカウントが上がっていると思ったら、「生協の白石さん」と「ブログ」でこのページが検索エンジンで引っ掛かるかららしい。
そんなインダイレクトブックマークとしての利用が増えるってのは、実にWebっぽくていい話ではあるのだが、そもそもアクセス急増が書籍発行に伴う検索の増加ということで、メディアの主役交代なんてのはまだまだ先の話なんだなあと。

やはり、マスに対する周知能力というのは放送・新聞・雑誌といった情報のブロードキャストに依存する。ネット上でもニュースサイトやポータルサイトという形でアグリゲータとして働くサイトはあるのだが、興味を持ってアクセスする事を前提としていることで、旧メディアのような関係の薄い情報も含めた情報のパッケージングは難しい。RSSによる準プッシュ型配信にしても同じ事だ。

ユーザニーズに応じた情報のフィルタと、その延長としてSNSをはじめとするコミュニティ形成手法という視点でのサービスは、徐々に当たり前のものになりつつある。
常時接続環境を提供できるようになった現在、狙うべきは、いかに中吊り広告的な「関係無い情報」を自然に流すか、という事だろう。「あなただけ」のサービスは、多分マスに届かないニッチ市場だけを成長させるもので、「みんなと同じ」という安心感をもたらすものではない。

なんて事を考えてる暇があったら仕事しろって話だが。
むあー(;-ω-)ノシ
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