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私が歌声サークルの伴奏を始めて もう15年以上が経ちます
どの歌声も参加される方は だいたい70代~80代の方たちです
60代の方たちがなかなか参加されないのは おそらく
使用している歌集に載ってる曲を 知らない世代だからではないでしょか
(あのこはだあれの かわいいみよちゃんみたい😊)
歌声に参加しても 知らない歌ばっかで歌えなかったら むなしいかも😰
宮本むなしや・・・😅
唱歌とか童謡は置いといて 歌声でよく歌われる
青い山脈、リンゴの歌🍎、山小舎の灯、高原列車は行く🚃 などは
ほとんどが昭和20年代に作曲されました
今年還暦を迎える方は おそらく昭和38年生まれで
昭和40年代頃はフォークソングが流行りました
今60代の方たちの懐メロは
きっとグループサウンズ🎸やフォークソングでしょう
『なごり雪』とか『青葉城恋歌』を 大勢で歌ってみたとして
はたして 皆そろって歌えるでしょうか?
『また逢う日まで』とか『喝采』とか『北酒場』など
昭和歌謡ばっか歌っていると
歌声と言うよりはカラオケ🎤になってしまいそうです😔
どうやったら歌声の参加者の方が増えるのか
どうやったら歌声はこれからも存続して行けるのか
池内の苦悩はつづくよどこまでも・・・・・😥
でもね 大勢で声と心をひとつに合わせて歌う事は本当に楽しくて
身も心も元気になれる事を
私はどんな世代の方にも伝えたいです😊