2月20日
本日もビーチ東口奥へ2ダイブ
チンアナゴの撮影とポイントまでの遠泳とエアを持たせることをテーマに潜りました。
ポイントまでリラックスしてなるべく無駄な動きをせず効率よくフィンキックして~省エネ省エネと泳ぎます。
しかし、なかなか遠くて結構疲れる、息も荒くなる、、、いかんいかんなどと繰り返してチンアナゴのいるポイントにどうにか到着。
前回より10barほど多く残ってる!まだまだ鍛えなあかん。
チンアナゴの撮影はなかなか難しい、水族館の人に慣れたものと違うから遠くからでも無理に近づくと穴に引っ込んでしまう。
引っ込んだら二度と出てこないのでゆっくり近づく、ライトも嫌がるのでこれも難しいのだ。
ゆっくりゆっくり、たまに止まってまたゆっくりゆっくりを繰り返す。
露出や設定を合わせてシャッター切って、画面見て確認してまた調整して、ストロボ焚くと嫌がって穴に縮こまってしまうから少し休んでとかね。
落ち着いて穴からかなり出てたので、カメラに目をやり設定を調整して魚にカメラを向けるとそこにいない…
あれ、おかしいぞとよ~く探してもいない
なんのタイミングで引っ込んでしまったのかわからないまま、写真も撮れてないままチンアナゴ終了。
チンアナゴ
気を取り直してウミタケハゼやピカチュー(ウデフリツノザヤウミウシ)を撮影してたら今度はカメラがおかしい。
撮影モードダイヤルを回すと回りきらなかったり空回りしたりで今どのモードにいるかわからず、露出やシャッタースピードもうまくかまずに調整できずなんやらスローシャッターで取れてたのがこれ
ウミタケハゼ
ピカチュー(ウデフリツノザヤウミウシ)
ダメダメですけど舞ってる浮遊物とか背景の色味とか僕的にはなんかおもしろい
自己満自己満!自己満大事!笑
エアもなくなりエグジットに向けてまた長い距離を泳ぎます。
せっかくここまで来たのにエアが持たないからこれしか居られないのは残念。
毎回思うけど間開けずにダイビングやらないと体に覚えさせないといけないなと思うのでした。
お昼休憩挟んで2本目はさらに奥にいるホウセキカサゴを観察しに向かいましたが、道中「さっきもあんなに泳いで命からがら戻ってきたのにまた行くのかよ」とか思いながら半ばいやいや泳ぎました。
ポイントに着くと先週とは場所を変えてきれいな色のホウセキカサゴが出迎えてくれました。
ガイドの八木さんのお話では脱皮をするたびに姿を消してきれいな状態になって表れているそうでまさに脱皮後のきれいなパープルでした。
さてさて、前回撮れなかった正面の写真をいただこうと撮影するもなんかカメラがおかしい。
一本目同様、モードダイヤルやほかのダイヤルも空回りしちゃって動かない、撮れた写真は超超超オーバー露出でお化けみたいだしまともなのひとつもない。
せっかく泳いできたのに~とか思いながら、まぁ、カメラなくても観察して楽しめるじゃんってことでエアと中性浮力を意識して楽しんでました。
なかなかお目にかかれないホウセキカサゴを観察できただけでもめでたいめでたい!
2021/02/20 Sat. 1本目(2021年10本目)
潜水地:平沢ビーチポイント 東口 奥
ENTRY:10:22 OUT:11:12 Dive Time:50min
最大水深:22.6m 平均水深:14.3m
水温:16.1℃ 気温:11℃ 南西の風 強風
透視度:10~15m
保護スーツ:ドライスーツ、フード、3mmグローブ
使用タンク:スチール10L
ショップ:ふらら日和 ガイド:八木さん
2021/02/20 Sat. 2本目(2021年11本目)
潜水地:平沢ビーチポイント 東口 奥
ENTRY:13:40 OUT:14:41 Dive Time:61min
最大水深:22.4m 平均水深:9.3m
水温:16.1℃ 気温:11℃ 南西の風 強風
透視度:10~15m
保護スーツ:ドライスーツ、フード、3mmグローブ
使用タンク:スチール10L
ショップ:ふらら日和 ガイド:八木さん
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