PS250のときは、パイプフレームがあったので
ロアーII<6021・クランプヘッド32>を使用して撮影をしてたんだけど
カブにつけるところがなくて、ミラーのところにつけてみたんだ。
大失敗!
では前回の旅人記録1の 見るも無残な動画をどうぞ。
[L字アングルマウント走行テスト]
通常ならば、編集してYOUTUBEに上げるのだが失敗すぎる。。
カメラはSONYの「HDR-AS15」をL型ステーで ミラーのねじと共締めをした。
考察
すでにわかっていること。(当たり前)
① 振動はエンジンから発生する。
② さらに路面からも振動が発生する。
③ 振動数は27~125Hzまで幅がある。(1400rpm~7500rpm)
④ ステーが長かったり、薄いとぶれまくる。
例1 例2 例3
追加条件
⑤ 電源を供給しながらの撮影
⑥ 体マウントはしない。
防振材の種類について。
スポンジ・・・
硬度や厚さによって衝撃を吸収したりするが接地面が多いと、
振動を伝えやすい。少ないと、重量で傾く可能性がある。
ゴム・・・
これもやはり硬度によって振動の伝わりが変わる。
ゲル・・・
耐震用などがあるが、固定方法が難しく固定部品から振動が伝わってしまう恐れがある。
ばね・・・
共振などで振動を大きくしてしまう恐れがある。
使用するには難易度が高い。
磁石・・・
反発を利用して距離を調整すればいいかも。
しかし、スライドの軸から振動が伝わる可能性が高い。
オイルダンパー・・・
ラジコンのオイルダンパーを利用。
しかし、必要なクッション性の調整がむずかしい。ってか、わからない。
以上の条件から案を考えた。
案① フローティングマウント
マグネットを使用して、細かい振動を無効化する。
参考1
実際は、ヘリなどの撮影用でブラケットがある。
やってみたら、やっぱりスライドの軸からの振動が伝わり
全然ダメダメだったのでやめました。
案② がっちりハンドルに固定
手振れシステムに祈りを込めて大きく振動しないようにハンドルに固定をしてみた。
ハンドルのここに
ひもで
このウエイト付の補強ブラケットを
つけてみた。
結果は良好。
ただ、このパイプからひもで固定したほうが さらにブレなくなる。
といううことは、黄色の着脱部品とカメラのブラケット部品の
接続が弱いということがわかる。
着脱を優先するか、ぶれないようにするか・・・両方か。
では完成したものを・・
SONYのスケルトンフレームを1個。
充電と操作が可能になるので必要。
ハンドルに固定する際に使用するスポンジは「ハネナイトスポンジ」を使用。
でも普通のスポンジでも構わんよ。なぜなら拘束するバンドから振動が伝わるからねー
次にウエイト。
固定するところとカメラが片持ちになってしまうので
適当なもので本体と同じ重量を逆側に設置。
スケルトンフレームのL字の部品だけじゃ振動が増えてしまうので
がっちり固定するためのアルミパイプ。リアボックスで使用したあまりを利用。
20×30 長さ36㎜
L字の部品に穴開けて現物合わせで固定しまくる。
ゆるみ止め対策も忘れずに!
バンドは、購入したものを切る。
切ったところは、ほつれてくるので熱で溶かしておく。
ホームセンターのチェーンを10cmでカットしてもらう際に
リング2個必要なのでさらにカットしてもらった。90円で手に入れた!
そして・・・アクションカメラをバージョンアップ!
HDR-AS15→HDR-AS100Vになった。
手振れ補正UP!
防滴性能を覚えた!
走行てすと。
ロアーII<6021・クランプヘッド32>を使用して撮影をしてたんだけど
カブにつけるところがなくて、ミラーのところにつけてみたんだ。
大失敗!
では前回の旅人記録1の 見るも無残な動画をどうぞ。
[L字アングルマウント走行テスト]
通常ならば、編集してYOUTUBEに上げるのだが失敗すぎる。。
カメラはSONYの「HDR-AS15」をL型ステーで ミラーのねじと共締めをした。
考察
すでにわかっていること。(当たり前)
① 振動はエンジンから発生する。
② さらに路面からも振動が発生する。
③ 振動数は27~125Hzまで幅がある。(1400rpm~7500rpm)
④ ステーが長かったり、薄いとぶれまくる。
例1 例2 例3
追加条件
⑤ 電源を供給しながらの撮影
⑥ 体マウントはしない。
防振材の種類について。
スポンジ・・・
硬度や厚さによって衝撃を吸収したりするが接地面が多いと、
振動を伝えやすい。少ないと、重量で傾く可能性がある。
ゴム・・・
これもやはり硬度によって振動の伝わりが変わる。
ゲル・・・
耐震用などがあるが、固定方法が難しく固定部品から振動が伝わってしまう恐れがある。
ばね・・・
共振などで振動を大きくしてしまう恐れがある。
使用するには難易度が高い。
磁石・・・
反発を利用して距離を調整すればいいかも。
しかし、スライドの軸から振動が伝わる可能性が高い。
オイルダンパー・・・
ラジコンのオイルダンパーを利用。
しかし、必要なクッション性の調整がむずかしい。ってか、わからない。
以上の条件から案を考えた。
案① フローティングマウント
マグネットを使用して、細かい振動を無効化する。
参考1
実際は、ヘリなどの撮影用でブラケットがある。
やってみたら、やっぱりスライドの軸からの振動が伝わり
全然ダメダメだったのでやめました。
案② がっちりハンドルに固定
手振れシステムに祈りを込めて大きく振動しないようにハンドルに固定をしてみた。
ハンドルのここに
ひもで
このウエイト付の補強ブラケットを
つけてみた。
結果は良好。
ただ、このパイプからひもで固定したほうが さらにブレなくなる。
といううことは、黄色の着脱部品とカメラのブラケット部品の
接続が弱いということがわかる。
着脱を優先するか、ぶれないようにするか・・・両方か。
では完成したものを・・
SONYのスケルトンフレームを1個。
充電と操作が可能になるので必要。
ハンドルに固定する際に使用するスポンジは「ハネナイトスポンジ」を使用。
でも普通のスポンジでも構わんよ。なぜなら拘束するバンドから振動が伝わるからねー
次にウエイト。
固定するところとカメラが片持ちになってしまうので
適当なもので本体と同じ重量を逆側に設置。
スケルトンフレームのL字の部品だけじゃ振動が増えてしまうので
がっちり固定するためのアルミパイプ。リアボックスで使用したあまりを利用。
20×30 長さ36㎜
L字の部品に穴開けて現物合わせで固定しまくる。
ゆるみ止め対策も忘れずに!
バンドは、購入したものを切る。
切ったところは、ほつれてくるので熱で溶かしておく。
ホームセンターのチェーンを10cmでカットしてもらう際に
リング2個必要なのでさらにカットしてもらった。90円で手に入れた!
そして・・・アクションカメラをバージョンアップ!
HDR-AS15→HDR-AS100Vになった。
手振れ補正UP!
防滴性能を覚えた!
走行てすと。
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