パースの街にて!!

癌を抱えての老後の日々!!

ストックホルム言うカフェ!!

2010-08-25 20:29:36 | 南半球のパースにて
      

 ストックホルム言うカフェ!!

  私は、良くカフェに行きます。

  特に近くのショッピングセンターの「ストックホルム」と言うカフェが好きでよく行っています。

 スウェーデン系統のカフェで人気もさることながら二階にあってショッピングセンターの雑踏を
避けゆっくりと自分の時間を楽しむことが出来るお店です。

定年退職後既に22年を過ぎた老人のブログ!!

2010-08-25 17:25:33 | 南半球のパースにて


(丘に咲くワイルドフラワー)

 定年退職後既に22年を過ぎた老人のブログ!!

 昨年5月日本に一時帰国するまでは、入院歴もなく健康そのものでした。パース(西オールとラリア)に帰ってきてから
この一年の間に癌を始め大病を三回もして入退院を繰りかして先週も入院していました。

 この歳になって漸く下り坂をした走っているのを実感しています。

 良く人生下り坂もあれば登り坂もあると言われます。

 人生は、「これから」を信じ明るく生きて行くつもりです。

私は、定年退職後22年!!

2010-08-25 10:01:27 | 南半球のパースにて
 
  回顧は、現実からの逃避である!!

 私は、定年退職後オーストラリアに移住して22年が経過しました。ようするに年寄りです。

 年寄りは、過ぎ去った過去だけが長い。それに引き換え寿命は、目前に迫っている。

 その短い将来にでも希望を持たないと過去だけを振り返って過去に取り付かれてしまいがちになる。
 人生に過去のウェイトが増すに従ってその傾向は、強くなる。と同時に将来への希望が萎んで行く。
 
 高齢化が進んでいる現状で大切なことは、高齢者が生き生きと生きて行くことである。
 それには高齢者が外に出ることではなかろうか。

 外に出ることは、気持ちを明るくし現況を見据えることが出来る。

 私が住んでいる街では、高齢者が元気である。

 街を歩くとオープンカフェが至るところにあり年寄り達が、独占して明るく賑やかである。

 これが元気の秘密ではなかろうかと常日頃から思っています。