通勤時間や休み時間を利用して本を読むから
月に4,5冊のペースだ。
読んだ本の題名、感想、評価を自分なりに記録していないと
忘れてしまうので、何年か前からメモっている。
おこがましくも5段階評価にしている。
今日、読み上げたは初の江戸時代物、
松井今朝子氏の「家、家にあらず」は「5」である。
あまりに物語に熱中して電車をバタバタと降りそうになることも
しばしば~
感想文も評価もうまく出来ない私であるが・・
内容は、町方の同心の娘がお行儀見習い?でとある大名屋敷に出る。
大奥のような奥御殿、そこで思いもかけず色んな事件に遭遇する。
その事件と自分の出自の謎、女という生き方・・などなど
ミステリーだがとても奥が深い。
江戸の町人と武家の話言葉も魅力的。
松井氏は直木賞の取られた才気あふれた方、
同年の女性としても羨ましいばかりである。
次の本も楽しみである。
でも、その前が小池真理子氏のこれもグッと引き込まれた
「ノスタルジア」だったので
今度はちょっと軽い感じの楽しい本で一休みしようかな?
例えば、長島有さんなんかいいな^^
月に4,5冊のペースだ。
読んだ本の題名、感想、評価を自分なりに記録していないと
忘れてしまうので、何年か前からメモっている。
おこがましくも5段階評価にしている。
今日、読み上げたは初の江戸時代物、
松井今朝子氏の「家、家にあらず」は「5」である。
あまりに物語に熱中して電車をバタバタと降りそうになることも
しばしば~
感想文も評価もうまく出来ない私であるが・・
内容は、町方の同心の娘がお行儀見習い?でとある大名屋敷に出る。
大奥のような奥御殿、そこで思いもかけず色んな事件に遭遇する。
その事件と自分の出自の謎、女という生き方・・などなど
ミステリーだがとても奥が深い。
江戸の町人と武家の話言葉も魅力的。
松井氏は直木賞の取られた才気あふれた方、
同年の女性としても羨ましいばかりである。
次の本も楽しみである。
でも、その前が小池真理子氏のこれもグッと引き込まれた
「ノスタルジア」だったので
今度はちょっと軽い感じの楽しい本で一休みしようかな?
例えば、長島有さんなんかいいな^^