サマンサばぁばのサッカーと読書の日々

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サッカー あれこれ 

2015-06-08 09:00:05 | 日記
サッカー女子WC開催!

若手のホープ、田中落選、そして澤さんなんと6回目の出場。

こんな凄い人はいないんじゃない?

この人の心身の強さはなんといえばいいんだろう。

「ネガティブなことは考えない、常にポジティブです」と言い切る。

男子とは比較にならないほど、注目されないけど「なでしこ」頑張れ~

昨日のJ1、鳥栖はどうしたんですか?

2戦連続大量失点、陽平のノーゴール。DF大丈夫か・・

でも仙台の金園のゴールが素晴らしかった。

ガンバも勝てなかったし、ムムム・・

今季レッズは強い。スタジアムは真っ赤でした。

興梠もすっかりレッズのイメージだ。

そしてJ2、アビスパはまたもやDFながら濱田水輝君のゴールで勝ち。


代表は海外組が合宿をやっているけど、見に行けている人達凄く羨ましい!!

今回は原口、大迫も選ばれている。そのかわり豊田や大久保らの

ベテランが選ばれなかったんだろうけど・・・

ヤットさんだって、本番までにはまだチャンスがある。

でもハリルホリッジ監督には期待大です。

ヨーロッパCLで優勝したバルサはやはりあの南米トリオが素晴らしかった。


話は変わって最近読んだ本について少々~

1冊目は宮部みゆき氏の「我らが隣人の犯罪」

短編集でどの話も面白い。ただ登場人物は推理したり説明したりするとき

通常では考えられないくらいの知識を持っていたり、行動したりするのが

ちょっと引っかかった。

しかし、解説の高村熏氏がべた褒めだったので

単純な私はやはり素晴らしい本なのか・・と思ってしまった。

2冊目は初の浅田次郎氏、「沙高樓綺譚」

内容は例によってAmazonから~

「沙高樓へようこそ」女装オーナーの言葉で、今宵もめくるめく百物語が始まる。日本刀の真贋をめぐる真実、かつての日本映画界の伝説、やくざ渡世の内幕―巨万の富と名誉を得た者が胸に秘めてきた驚愕の光景が、鮮やかな語り口とともに展開する。ストーリーテラー・浅田次郎が本領発揮した超贅沢な短編集。

色々ヒット作を書かれているので、興味はあったけど

やはり読んでいて引き込まれる。知らない世界が広がる感じがする。

そして年もあまり変わらないというのに驚いてしまった!