サマンサばぁばのサッカーと読書の日々

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サッカー愛の変化? and糸島半島

2017-04-28 21:13:23 | 日記
先日Jリーグ杯のサガン鳥栖対セレッソ大阪戦を見に行った。メンバーは両チームも通常のリーグ戦に先発しない選手も出していた。
見たかったセレッソの選手の中でスペインから復帰した大分出身の清武、元サガンの水沼は先発だったが流石に柿谷やホタル君や杉本は見れなかった。
セレッソの監督が元サガンのユンさんだったので、対戦相手とは言えこの3人には拍手とブーイングが聞こえた。

仕事で結構疲れていたし平日の19時キックオフで、少し冷え込んだせいもあったのか、ハーフタイムに席を立ったついでに迷ったが帰ることにした。
今年初めてのサガンの試合で相手はセレッソというのに、帰る自分に、もしかして以前のようなサッカーに対する情熱がなくなったんじゃないかな・・と思った。サッカー観戦は雰囲気も大切である。一人でいっても隣の人と話をしたり、周りの人とゴールが決まればハイタッチをし、大きな声でチャントを歌うと気分も乗ってくる。あまりチャントにこだわると試合に集中できない時もあるけど・・最近は自分の年齢を意識しすぎているのかもしれない。
サッカー観戦は年齢や性別は関係ないはずだけど。げんに周りには結構年齢の高いサポーターも多い。サッカーが好き、これが大事なのだ!

とは言え、目の前で激しいプレーや細かい動き、選手の表情が見れるのは、やはり会場ならではのこと。今回初めて鳥栖に移籍してきた小野裕二や小林を見た。若い選手もいい。副キャプテンのヨシキの素晴らしいゴールもあった。結果は残念ながら4-4の引き分けだった。でも、水沼宏太も2ゴール決め活躍したのでちょっと嬉しかった。コータ、キヨがんばれ~


さて、さっき終わったソフトバンクとオリックスの試合ではムネリンこと川崎宗則選手が日本にいやSBに戻ってきて1軍の試合に出場した。そして、早速ヒットを打ち、ファインプレーも見せてくれた。まだサッカーよりもSBに熱を上げていた時代が蘇る。ムネリンの元気と明るさできっとチームも上昇するでしょう!

写真は先週行った福岡市の隣の糸島半島立石山からの眺め、ずっと向こうは福岡市


これは山から降りたところにある芥屋の大門(けやのおおと)海側はおおきな門状になっている