今日は映画「Fukusima50」を見てきた。
門田隆将氏の「死の淵を見た男」の映画化だ。
話題になっていたけどコロナの影響で映画館は混んでいなかった。
今年はあの震災の追悼式も中止になるという。
風化が懸念される中、私自身も震災関連のニュースは何となく遠ざかっていた。
でも、この映画を見て改めて自然の力を思い知らされた。
そして、危険を顧みず、少しでも被害を最小限に留める為に寝る間も惜しんで
必死で働いた人達がいた事を知った。
冒頭の津波のシーンから何故か涙が滲んできた。
雪の降る寒い中、助けを待っていた人達。必死の救助活動。
米軍の「tomodati作戦」等々。
その他沢山のあるけど、震災で苦労された人達の事を考えると
決して風化させてはいけないと思った。
この映画についても色々意見はあるようだけど、素直な気持ちで見てもいいんじゃないでしょうか。
門田隆将氏の「死の淵を見た男」の映画化だ。
話題になっていたけどコロナの影響で映画館は混んでいなかった。
今年はあの震災の追悼式も中止になるという。
風化が懸念される中、私自身も震災関連のニュースは何となく遠ざかっていた。
でも、この映画を見て改めて自然の力を思い知らされた。
そして、危険を顧みず、少しでも被害を最小限に留める為に寝る間も惜しんで
必死で働いた人達がいた事を知った。
冒頭の津波のシーンから何故か涙が滲んできた。
雪の降る寒い中、助けを待っていた人達。必死の救助活動。
米軍の「tomodati作戦」等々。
その他沢山のあるけど、震災で苦労された人達の事を考えると
決して風化させてはいけないと思った。
この映画についても色々意見はあるようだけど、素直な気持ちで見てもいいんじゃないでしょうか。