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時は今!政府紙幣発行のすすめ

人類最大の発明は何? コンピュータ、原子力、いえいえ違います。
正解は借金の利子です。
ユダヤが生んだマネーの知恵で〇〇〇は全世界を制覇しました。
〇〇〇の打出の小槌?「中央銀行制度」によって、政府は未来永劫、借金(利子)を払い続けなければなりません。
今回は借金にならないお金。
過去記事「日本最後の一厘の仕組み」政府紙幣の解説をご紹介します。



第51回 1兆円紙幣を年間100枚で国債問題は解決!?
政府紙幣発行のすすめ〜
【CGS 日本経済】2016/02/03

TPP参加など、世界の流れとしては前回までに解説した「経済植民地的」な流れになっています。
日本は巧くその流れを回避してきた様には感じますが、このままではそうも行きません。
今回からはさらに具体的に、日本はどんなアクションをとれば良いのか検討して行きます。
大西さんは、「誰かの借金ではないお金」を作ることが重要であり、具体的には「政府紙幣を1年あたり100兆円分刷る」ことでいずれ国債は消滅すると言います。




第52回 インフレの方が人間らしい暮らしに!?
政府紙幣発行の弊害を考察〜
【CGS 日本経済】2016/02/10

今回は、大西先生による「じっくり学ぼう!日本経済」シリーズの締めくくりとして、お金の発行の仕組みを知った上で「どうすれば良いのか」について、踏み込んで行きます。
前回の解説に続き、政府紙幣の発行は「大インフレや国債暴落」に繋がるのではないかという懸念に対し、特にインフレの問題について、インフレは避けられないのか、そもそもインフレが「必ずしも悪」なのかと言う点をも含め、検討していきます。
また、国債暴落問題についても大きな問題とはならないことを説明しています。




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