中丸 薫(著)より抜粋
■デイヴイッド・アイクの爬虫類型宇宙人①
世界は爬虫類人が支配している。彼らは古代大陸レムリア・アトランティスに現れた爬虫類型宇宙人と人間との混血種で、その曲脈はイルミナティとして現代にも受け継がれている。政治、宗教、経済、教育、マスコミなど、社会のすべてを支配するイルミナティは、大衆をピラミッドの奴隷としてコントロールしている。私たちが生きている「現実」は、じつは彼らに操作されたマトリックスにほかならず、生まれながらの牢獄で、人類は彼らのアジェンダにしたがって悪魔主義の道を進んでいる。
この世を支配しているのは、爬虫類人(人間と爬虫類型宇雷人の混血種)を黒幕とするイルミナティだ。彼らの血脈は何千年も前にさかのぼり、政治、宗教、経済、民族、文化など、あらゆる分野のピラミッド社会の頂点に君臨し、従順な大衆をコントロールしている。私たちが善悪の判断基準としているものは、彼らに教え込まれた価値観にほかならず、人びとはそれを絶対的なものと考えるようにプログラムされている。
イルミナティの支配の仕方は実に巧妙だ。彼らは意図的にテロや戦争を引き起こして人びとを混乱させ、次にその解決策をもたらして安心させる。こうして大衆の信頼を勝ち取り、依存させるのである。また、彼らは急激な支配によって反乱を招く代わりに、大衆を少しずつ孤立させ、じわりじわりとマインドコントロールしていく。つまり、世界のあらゆる事件はイルミナティの陰諜によるものなのである。
アジェンダに沿った現実を人々の心にプログラミングするイルミナティの手法は、催眠術に他ならない。我々は何から何まで条件づけられ、にもかかわらず、自分の自由意志で動いていると信じている。地球は彼らレプティリアンの発する妨害周波のヴェールに覆われ、ストーンヘンジ、マチュピチュ、バミューダトライアングルなど異次元への出入口は閉ざされ、人類は高次の意識「ハイヤーセルフ」へ到達することができないように仕組まれた。人類はいわば牢獄につながれた状態なのだ。レプティリアンはさらに人類のDNAを操作し、私たちが遺伝情報にアクセスできないようにもした。
また、かつて地球と同じように水や植物があった火星は、大規模な地殻変動によって今は死滅したとされているが、それもイルミナティの情報操作によるものだ。一方、幻の古代大陸とされるレムリアは、約10万年前に人類が最初に現れた陸地であり、伝説の島アトランティスも彼らが築いた実在の島である。そして、アトランティス人と地球外生命体との接触によって生まれたのが、今日のイルミナティヘとつながる王家の血統だ。つまり、イルミナティは宗教や科学を利用して、人類の真の歴史を抑圧してきたのである。
レムリア・'アトランティスには、地球外生命体によって高度な文明がもたらされた。彼らはシリウスス(天狼星)からやってきた爬虫類型宇宙人で、金髪碧眼の北欧へ種との間に混血種を残した。エジプトのスフィンクスが狼の姿をしていること、かつての太陽暦がシリウスを基準としていたことなどは、それを示唆するものだ。またシリウスを表す五芒星は悪魔主義やフリーメーソンの象徴でもある。
●爬虫類型宇宙人のインフォメーション⑤
アルピノ・ホワイトの有翼ドラコのレプティリァンは、地球を丸ごと乗っ取ることが使命でアジェンダとしているそうです。かつては爬虫類人の姿のままこの地上を闇歩していたが、他の宇宙人あるいは奴隷たる人問の反乱や反目を恐れて、低層4次元に身を潜めたまま一白人種との交配プログラムによって混血人種を生み、その肉体をオーバーコートのように着込んで、入問杜会のコントロールを始めた。肉体は死んでも宿主たる爬虫類人は、次.の肉体を得る。世代を継いだアジ.エンダの遂行はこうして可能となったとアイクは、推量します。
■デイヴイッド・アイクの爬虫類型宇宙人②
アフリカのドゴン族によれば、シリウスは「目星」と呼ばれているが、アメリカの1ドル札の裏にも、目のついたピラミッドが描かれている。レムリア'やアトランティスに出現した爬虫類人の文明は、やがてエネルギーの渦となって世界に広まり、各地に壮大な城や寺院をもたらした。彼らの血脈は「神々」として同じく各地を支配し、それらは今も聖地として残っている。
アトランティスは約7000年前、大規模な地殻変動によって崩壊した。それに伴って爬虫類型宇宙人も自分の星へ帰っていったが、紀元前2000年頃までに地球が回復すると、生き残った彼らの子孫によって、再び高度な文明が生じた。メソポタミアの古代都市シュメールは、そうした爬虫類人が築いた文明で、彼らはアヌンナキと呼ばれる神々としてそこに
君臨した。
シュメールはエジプトやインダス川流域、さらにはクレタ島のミノスをも事配し、やがてその血脈はアメリカ、オーストラリア、イギり.ス、アイルランドにも広がって、ストーンヘンジやピラミッドといった世界の神秘を生んだ。彼らの目的は、人間のエネ'ルギー場を宇宙のエネルギー場から切り離し、人類を孤立した波動の中に閉じ込めて支配することだった。その後、シュメール帝国が崩捧し始めると、かつてのアトランティスと同じ文化的、宗教的土台をもつ新たなグローバル国家が生じ、シュメール王家の血族がそれを支配した。
シュメールに残された石版によれば、レムリア・アトランティスが滅亡した後、アヌンナキの神々はいったん白らの星へ帰ったが、その後再び地球を訪れ、新たなグローバル国家を築いた。彼らは政治、経済、マスコミなど、あらゆる分野で支配種として君臨し、今もその血統は各分野の指導者に受け継がれている。
続く
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フォトン
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