●宇宙の直流「正釈」日月神示 中矢伸一(著)より
(前略)
同じ日本人であっても、どうしてこう価値観が違うのだろうかと思う時がよくある。おそらく、相手にとってもこちらは単なる"変わりもの"と映ることであろう。
一連の著書においてユダヤ、フリーメーソン謀略説を展開し、日本人に警鐘を打ち鳴らしておられるヤコブ.モルガン氏は、現在の日本人を思想的に五種類に類別している。同氏の論点は明確に反ユダヤであり、ここのところには補足的説明を要するが、これが非常に興味深い(図参照)。
(図)
『日本国民の大別』
①民族派
A.原理派: 選民意識、日本精神美化、天皇崇拝、(反米、反ユダヤ、反西洋、反アジア)
B.改革派: 現状憂慮、民衆啓発、日本精神復活、親アジア、真の国際化
②国際派
A.協調派: 国際協調、アメリカ礼賛、西洋崇拝、日本精神軽視、新世界秩序、アジア軽視
B.従属派: ユダヤ代理人、フリーメーソン社員、日本従属化推進
③無関心派
A.大衆: 政治的無関心、拝金主義、享楽主義、視野狭窄、無知・従順、無気力
同氏によれば、「現在の日本人には五種類の種族が存在する。大きく分けて、日本人を愛し、日本精神とひざもと日本国家の繁栄を願う『民族派』と、国際ユダヤの軍門に下り、ユダヤの膝下で生きのびることだけを考える『国際派』、そして大多数の『無関心派』である。図はこうした日本人の思想的判別図である。この図で見る限り、日本の国家中枢は『国際派』で占有されている。90パーセントを占める『無関心派』は、精神的にすでに家畜化されている」----『最後の強敵日本を撃て(ヤコブ・モルガン著)』35ぺージ----とのことである。
「ユダヤ」という表現はともかく、こうした分類の仕方には私も同意するところが大きい。同氏は「無関心派」が九割を占めていると述べているが、その数字は、日本国内に住んでいる者として、ほぼ的を射ていると思う。ということは、「国際派」「民族派」は合わせて一割ほどしかいないわけである。さらに、今は「国際派」の時勢であるから、「民族派」は極めて少数となってしまう。この図で言えば、われわれは「民族派」の中の「改革派」にあたる。「原埋派」は、完全に右翼である。
「ヤコブ・モルガン」氏が、日本を立て直す最後の望みとして大いに期待をかけているのが、われわれ「改革派」なのである。
(引用終了)
「改革派」はアイクの4タイプ説の中では「第3のタイプ---イルミナティサタニスト、世界権力のコンスピラシーに気付き、それと何らかの形で戦おうとする」以上に相当するであろう。また「第4のタイプ---最後の五感の次元を越えて、イルミナティサタニスト世界権力を克服できる人々」もこの「改革派」から生まれることはまず間違いないであろう。
「日本人に謝りたい過去ログ」
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