「本質」っつう言葉は、なんとも理解しにくいもんだ。
先日とある会社の説明してもらった。
この会社の『本質』について彼は私に説明したいという。
彼は、『本質』を紙とペンを使い説明を始める。
全然『本質』とやらが見えない私は
「で、本質は何?」
と、彼の会話の腰を折っては尋ねた。
「だからぁ~」と彼はまた説明をする。
「例えば、○んこがついている10万円拾う?」
「うーん(なんだそれ)」と私は言う。
「じゃぁ。○んこがついている100万は?1000万は?1億は?」
「わからんよ。」
ならば、この説明でどうだ!
と彼は、違う切り口から説明する。
聞いているうちに
だんだんムカムカしてきた。
「で、何が言いたいんだぁ~!!」って
で、なかなか本質が見えない私は、しだいに眠くなってきてしまった。
彼の説明が悪いのか、私の理解力が足りないのか。。。。。
とにかく物事の本質を説明するのは、難しく
しかも、相手を不愉快にさせるものだと感じました。
本質=(1)物事の本来の性質や姿。それなしにはその物が存在し得ない性質・要素。(「大辞林 第二版」より)
本質=知りたいけど、人に教えてもらうもんじゃないもの(ピーマン辞書より)
先日とある会社の説明してもらった。
この会社の『本質』について彼は私に説明したいという。
彼は、『本質』を紙とペンを使い説明を始める。
全然『本質』とやらが見えない私は
「で、本質は何?」
と、彼の会話の腰を折っては尋ねた。
「だからぁ~」と彼はまた説明をする。
「例えば、○んこがついている10万円拾う?」
「うーん(なんだそれ)」と私は言う。
「じゃぁ。○んこがついている100万は?1000万は?1億は?」
「わからんよ。」
ならば、この説明でどうだ!
と彼は、違う切り口から説明する。
聞いているうちに
だんだんムカムカしてきた。
「で、何が言いたいんだぁ~!!」って
で、なかなか本質が見えない私は、しだいに眠くなってきてしまった。
彼の説明が悪いのか、私の理解力が足りないのか。。。。。
とにかく物事の本質を説明するのは、難しく
しかも、相手を不愉快にさせるものだと感じました。
本質=(1)物事の本来の性質や姿。それなしにはその物が存在し得ない性質・要素。(「大辞林 第二版」より)
本質=知りたいけど、人に教えてもらうもんじゃないもの(ピーマン辞書より)
読書の秋はもう終わりですかね。
「プリズンホテル夏・秋・冬・春」4部作。
浅田次郎。
本を読んで泣けたのは、久々の事。
何度か映像化されたらしいが、
わかるなぁ~
読んでいて、映画みたいだった。
ページめくるたびにワクワクする。
出て来る人の顔、しぐさが、頭に思い浮かぶ。
場面も浮かぶし、笑えるし。
ひとセリフ。~プリズンホテル春~
『早まるんじゃねえぞ。
向こうが仕掛けるまで打ち返しちゃならねえ』
もうひとセリフ。~プリズンホテル冬~
『お願いです、先生。
あたしのこと、好きだって言って』
次は、「天きり松闇がたり」読もう。
「プリズンホテル夏・秋・冬・春」4部作。
浅田次郎。
本を読んで泣けたのは、久々の事。
何度か映像化されたらしいが、
わかるなぁ~
読んでいて、映画みたいだった。
ページめくるたびにワクワクする。
出て来る人の顔、しぐさが、頭に思い浮かぶ。
場面も浮かぶし、笑えるし。
ひとセリフ。~プリズンホテル春~
『早まるんじゃねえぞ。
向こうが仕掛けるまで打ち返しちゃならねえ』
もうひとセリフ。~プリズンホテル冬~
『お願いです、先生。
あたしのこと、好きだって言って』
次は、「天きり松闇がたり」読もう。