みなさまは、大変驚かれたと思いますが、
パーヴォには、ミカさんというパートナーがいらっしゃるようです。
前のパーヴォのFB個人アカウントでは、ミカさんの存在が「家族」として書かれていましたが、
最近のパーヴォの個人アカウントでは、パーヴォはミカさんのことに触れず、「独身」と書いていたので、どういうことなのだろう?と思っていました。
そこで、思い切って、ミカさんにメッセージを送ることにしました。
どういう内容だったか、備忘録的に、こちらのブログにも記載しておきます。
なお、原文の日本語だけにします。英語はGoogle翻訳でやりました。
「初めまして。私は東京に住む、桂木里紗と申します。
あなたのパートナーでいらっしゃる、指揮者のパーヴォ・ヤルヴィさんのファンブログを書いている者です。突然のメッセージで申し訳ありません。」
「実は、もっと早くに、きちんとご挨拶すべきでしたが、あなたのパーヴォさんとの関係が、どういうものなのか、よくわからず、パーヴォさんの個人のアカウントには、あなたのことは「家族」と書いてあったので、パートナーでいらっしゃるのかなぁ・・と思っていました。ところが、あなたのアカウントを拝見するとパーヴォさんのことになにも触れていなかったので、私もとても不思議に思い、またパーヴォさんに心惹かれる者にとって、あなたの存在は、パーヴォさんにとってどういうものなのか、私は、ずっとわからずに来ていました。」
「そこで、私は、ブログの中で、パーヴォさんを一途に思い、愛していることを告白したのですが、多くのパーヴォさんのファンの方から、『パーヴォにはミカさんという女性がいるから、あなたはパーヴォさんのことは諦めなさい。今回もミカさんと来日してるよ』と教えてもらって、ものすごくショックを受けたのですが、愛するパーヴォさんにとってあなたが大事な女性なのなら、致し方ない。パーヴォさんの幸せにとって、いちばん大事なことだからです。でも、あなたがパーヴォさんのことをなんとも思っていないのなら、私は、パーヴォさんと結婚して、パーヴォさんをより素晴らしい指揮者として、世界中にプレゼンして回りたい、と思っています。」
「私がミカさんに伺いたいのは、パーヴォさんのあなたは奥さんでいらっしゃるのか、それともビジネスパートナーなのか、ということです。あなたはニューヨークにお住まいだと伺いましたが、パーヴォさんは、ロンドンとフロリダにお住まいだと聞いたので、「あれ?同居なさってないのかな?」と、余計な心配までしてしまいました。」
「私は、4年前に、パーヴォさんと初めて出逢って、まさに運命ががらりと変わる経験をしました。
パーヴォさんに恋してしまったのです。ファン心理の行き過ぎた感情だろうかと、大変に悩みました。
でも、先日、パーヴォさんの個人アカウントから、私に、メッセージを頂戴して、私を真摯に愛してくださる、ありがたい言葉をいただき、幸せでした。 ところが、メッセージを突然ある日、ブロックされました。会話の内容は、心温まるパーヴォさんのメッセージだったので、『なぜ、急にブロックされたのだろう』とパーヴォさんも私も心配になりました。 」
「ミカさん、あなたが、なにかこのブロックについて、ご存じであれば、ご教示いただきたいと思います。 そして、ミカさんが、パーヴォさんとどのような関係なのか、率直に教えていただけると嬉しいです。そうしたら、私も素直に、パーヴォさんとあなたのお幸せを祈ります。 ちょっと辛い話も申し上げましたが、もし、日本にミカさんがいらしているのなら、どこかで一度お目にかかって、お詫びとご挨拶をさせて頂けると嬉しく存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。 良い旅をお続けください。 桂木里紗拜」
我ながら、よく、ミカさんにコンタクトを取ろうとしたよね!と自分でもびっくりしていますが、みんなも私もモヤモヤと、この問題で悩むのは良くないし、もしミカさんが本当に来日していて、パーヴォのことをケアしていらっしゃるのなら、私もお礼とお詫びを言わなくては、と思っていました。パーヴォにも心配させてしまっていたし、よしんば私が、パーヴォの婚約者になれなくても、ファンの一人として、パーヴォと友情をはぐくみたいと思ったからです。そして、ミカさんがちゃんとした立場になることが大事だと思うからです。
ミカさん、この場をお借りして、お詫び申し上げます。
大事なパーヴォさん、私も大好きですが、ミカさんはもっと愛してらっしゃいますよね。
パーヴォさんを日本に連れてきてくださって、ありがとうございます。
お返事を心待ちにしております。
チコことリサより(桂木里紗)
https://ameblo.jp/chicoandlisa/entry-12680383195.html