仕事が終電に間に合うかどうかの瀬戸際。
タッチの差で間に合わず。歩いて帰ることが、ままあります。

元町のアーケードとか、

神戸のumieの真ん中の通路とか。
普段は人だかりのしている場所だけど、誰もいない場所をとぼとぼと歩いて帰る時、ちょっとした優越感はあります。
「この場所にいるのはおいら一人」っていう、気持ちから写真を撮ったりします。
けどすぐに、一人が、独りに変換されちゃうんですけどね。
どうせ家に帰っても一人っていうと、普段誰かがいる中に一人で帰るって言えそう。
でも、家に帰っても独りってかくと、ほんと孤独感が溢れてきちゃう。
職場でコロナに罹患したスタッフが出てきたりすると、
「今オイラがコロナになったら、、、」って思ってしまいます。
そんな思いは一寸、というかだいぶ暗いイメージがついてくるので、なるべく考えないようにして。
そんな「単身赴任の心細さ」を感じないように、ヘッドホンで音楽をガンガンかけて帰ります。
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