レジャーのキャンプの準備もしなきゃ。
レジャーキャンプ、主役はやっぱりツーバーナー。
ケロシン中毒の僕はケロシンツーバーナーのオプティマス22です
僕のは22Bじゃなく、ただの22、灯油仕様ですがガソリンも使えました。
中身、スッカスカですね。
良く言えばシンプル。
組み立てた所
タンクを手前に引き出し、火力調整ハンドルを付ければ完了。
実にシンプル。
火力調整ハンドルにはクリーンの文字が。
クリーニングニードル内蔵です。
古い8Rや111と同じタイプのレンチ。
オプティマスのエンボス加工がたまんないっす。
やっぱし真鍮だよなぁ・・
スェーデンの基準が厳しくなって真鍮が使い辛くなったとの事で、
最近のオプティマスのタンクはペンキ塗り。
この時代のモデルは美しいです。
プレヒートのアルコール用に穴があいてます。
受け皿にダイレクトに注入
アルコールを入れてプレヒートします。
バーナーヘッドは左右独立していて同じ火力。
サブバーナースタイルでは無いのです! 素晴らしいでしょ?
もちろんプレヒートはそれぞれのバーナーで必要。
ただし、一方が暖まってたら片一方のプレヒート時間はかなり短め。
火力は強力!!
サウンドも最高!!
ローラーバーナーのツインフレーズは心強い。
うるさいかと言うと決してそうではなく、心落ち着く力強いサウンド。
炎の上がり具合も件p。
サイズはオプティマスの88や111のちょうど倍くらい。
ガスじゃないツーバーナーでは最小のものでしょうね。
ケロシンツーバーナーをもう一つ紹介
これもケロシンツーバーナー
国産でスャ泣fィング製
カラーリングが渋い。
中身はこんな感じ。
オプティマスの22と違って、片方のバーナーはサブバーナーと言った感じ。
よく見かけるコールマンと同じスタイル。
このツーバーナー、プレヒートが秀逸。
なんせカセットコンロのガスでプレヒートですから。
しかもタイマー付き!!
ガスで暖まったら、燃費のいい灯油で運用。
当然、オートイグナイター付きだし。
ズルいくらいに良くできたストーブです。
写真右側の焦げ茶のタンクが灯油、左側手前がカセットコンロ。
燃料を2種類使うバイセクシャル。
でも、どっちの燃料もどんな田舎でも手に入るので2種類使うと言ってもホワイトガソリンより心配がないかも。
しかも燃費がいいしねー。
春が近づいてきたよー
今年もキャンプ楽しみですねー
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