ピリカヌプリ

美唄三角山&廃線跡探検

本日は登山・廃線跡探検・炭鉄港遺構探索の3本立て。
まずは美唄三角山へ
当然、道など無いが道は無くていいと思う。
道など整備するから荒れるというのは一つの真理だろう。
無ければ好きに行けばいいだけ、そして本当に来たい人しか来ない
自然は保たれるのだ。
 
 
静かなピーク
 
 
手作りの小さな看板と三角点のあるピーク
これで十分 
 
山の後は三菱鉱業美唄鉄道の10.6kmの区間を探検、これまたかなり歩いた。
 
東明駅舎は現存しSLもある!
これ可愛いなぁ
4110式機関車2号機は保存状態も素晴らしい。
 
盤の沢駅の遺構や各種橋脚を探し出す。
僕は学生時代、橋の設計してたからホント好き。
 
そして、ド迫力の跨線橋発見
 
森の中にこれを見つけた時はラピュタっぽかった。
探検おもしろーーい!
 
空見えてるもん
この後、この上通過するの怖かったー
 
炭鉄港探索ではお初のメモリアルパークへ
 
真っ青な空に朱色の縦坑櫓の巻き上げ機が映えるねぇ。
 
巨大なポケットと呼ばれる構造物や開閉所など見どころいっぱい。
 
シメには資料館を2軒ハシゴ
 
岳友の墓参りにも行きました
なんか呼ばれたんですよね、不思議な事もあるもんです。
 
岳友の墓
左は僕が贈った登山靴が墓前の石に彫り込まれている。
右はカムエクで僕が撮った彼の写真が彫り込まれている。

これからも見守ってね
安らかに。
 

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