四十三山(明治新山)
参考にした小冊子
ビジターセンター内の記述
これは興味を引かれますね!
火山の勉強したくて四十三山(よそみやまと読みます)へ。
約100年前の1910年の噴火で出来た山で、登山ルートは2008年に出来た比較的新しい山
昭和新山みたいに明治時代にてきた山なので明治新山とも。
洞爺湖温泉街から登り、火山回道をぐるっと一周して噴火口を見て歩きました。
事前に買っておいたジオパークガイドを持参してルートや見どころをチェックし、地形や地質を勉強しながらの山登り、楽しすぎますね(^o^)
噴火口はたったの百年で、本来の形がわからないくらい植物が生い茂り、とにかく深い事が印象的
ルート上には小屋があり、なんと洞爺湖温泉街の源泉でした!
有珠山に降った雨水が四十三山の地下マグマに熱せられて温泉になっているのだとか。
いくつかある火口の説明をするとキリがないのですが、それぞれに特徴があって面白いものでした。
ピークには展望台と三角点ありました。
西山火口も少し前は植生が無かったですが今はかなり緑に覆われてきましたね。
100年経てばここと同じになるのでしょう。
帰りに名前の面白い洞爺湖の島へ
三角点見つけてきました(^o^)
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