Zガンダム 第15話「カツの出撃」

●お話　ガンダムファクトファイル３０参照

１　ブラン、ロザミアの出撃を許可する：ロザミアはエゥーゴがコロニー落としをすると思い込んでいる。精神状態がちょっと変な描写

２　アムロ、ハヤトと再会する

３　カミーユ、カツと打ち解ける

４　アムロ、クワトロと対面する：「籠の中の鳥は、鑑賞される道具でしかない。」とアムロを鼓舞する言葉を発したが、アムロは未だかつての覇気は見せず。

５　ベルトーチカ、アウドムラに合流：カラバの連絡員ベルトーチカが旧世紀の複葉機のレプリカでアウドムラに

６　アムロ、カツに八つ当たりする

７　アムロ、ベルトーチカと対面する：初対面のアムロに対し、鼻を近づけくんくんし、同じ石鹸だと

８　ロザミア、スードリを出撃

９　カツ、独断で、ガンダムMK2で出撃：迫るロザミアのギャプランに対し、カツは勝手にMK2に乗り込み出撃

１０　アムロ、出撃をためらう：MSに乗り込もうとしたが、突然恐怖に囚われ、躊躇してしまう。それを見たベルトーチカは共感を覚える（自身もコロニー落としの被害者だから）

１１　カツ、ロザミアと交戦、圧倒される。：なにもできず、自らMK2を金門橋に激突させほぼ自滅に

１２　カミーユ達の掩護で、カツ救出に成功：クワトロの百式とカミーユの乗り込んだリックディアスに助けられた

１３　カツ、ハヤトから修正される：「ひとりの身勝手さが部隊を全滅させることもある」バチーン

●感想

宇宙世紀に複葉機が見られるとは…。いつの時代になってもクラシカルが好きな子がいるのね。服も古風な飛行服だし、ベルトーチカ何者？アムロにもズケズケものを言うし。かわいいけど。これからの活躍に期待大。

カツ…。実力ないのに調子に乗って～。勇気だけは人一倍？性質（タチ）が悪いよ。周りが大変だよ。

アムロ、かつての輝き見られず。戦闘を恐れている感じ。そりゃそうだ。１５歳くらいであんな過酷な経験してんだからな。