DEぉDEぉ日記

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ガンダム0083 第3話「出撃アルビオン」

2015-10-25 09:58:55 | ガンダム(0083)
●お話 公式から
 「ジオン残党の襲撃によって、トリントン基地は壊滅的な打撃を受けた。荒れ果てた基地に佇むコウは、無力感に打ちひしがれていた。しかしニナは、初めての戦闘で1号機の性能を引き出したコウに、ただならぬ才能を感じる。
 そんな中、アルビオンは2号機の追撃任務に就くことが決定し、新たなパイロットが補充されてくる。そのパイロットのひとり、ベルナルド・モンシアは、ガトーと戦って生き残ったというコウの実力を信じることができなかった。一方、コウは2号機奪還の任務が自分の手を離れることを知り、アルビオンに志願しようとする。そんなコウに絡むモンシア。ふたりは1号機パイロットの座を賭けて、MSで戦うことになる。ベテランパイロットの技量に圧倒されるコウだったが、なんとかモンシアに勝利した。アルビオンの艦長エイパー・シナプスはコウの才能に目を留め、1号機のパイロットとして迎え入れるのだった。コウは慣れ親しんだ基地を後にし、2号機奪還の任務に就いた。」

●感想
不死身の第4小隊登場!

不死身の第4小隊とは… 以下ウィキぺディアから引用
「サウス・バニング(隊長)、アルファ・A・ベイト、ベルナルド・モンシア、チャップ・アデル、の4人のモビルスーツ(以下MSと略す)パイロットで構成された地球連邦軍に所属するチームである。なお、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』はデラーズ紛争を描いた物語であるが、設定上は『機動戦士ガンダム』の舞台である一年戦争にも参加している。デラーズ紛争終結後、戦死したバニングを除く3名はティターンズへ入隊。アレキサンドリア級巡洋艦アル・ギザのMSパイロットに配属された。
「不死身の第4小隊」の名は、屈指の激戦であるソロモン攻略戦やア・バオア・クー攻略戦[1]の中においても、1人の戦死者も出さずに終戦まで戦い抜いたことに由来する。ただしこれは通称名であり[2]、正式名称は不明。彼らのモビルスーツはジムタイプを使っていた(プラモデルの説明書やムック本・ゲームによって使用機体が変更されている)。」

この人たち、後にティターンズに入るんだぁ! へー(驚)

その不死身の第4小隊の一人モンシアとコウが、パイロットの座を賭けて摸擬戦をすることに。モンシアの操るジムカスタムVSコウの操るガンダム1号機。コウの勝利に終わったが、ジムカスタムのカラーリングとかスタイリングとか、かっこいいなぁ。

●主な登場MS
ジム・カスタム(RGM-79N)
 ガンダムNT-1アレックスを生み出した地球連邦軍のオーガスタ基地で戦後開発された、いわゆる「オーガスタ系」といわれる機体であり、NT-1の未組パーツや技術が流用されている。 
 今回登場時コウ・ウラキに「特徴がないのが特徴」などとなんだか弱そうな表現をされているが、ガンダム系に匹敵する極めて高い総合性能を有する機体なのだ!
 ガドリングガンとか360°モニターとかは採用されてないけどね。個人的にはロボット感の強い1st世代のコックピットが好きなので、360°モニターじゃなくてよかった。
 あと、渋いカラーリング好みです。あんまり派手な機体より、G3とかジムカスタムとかの感じがいいな。きっとおじさんになったからなんだろうな。子供の頃は、トリコロールカラーに飛びついていたものですが…。

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