Zガンダム 第１３話「シャトル発進」

●お話　公式サイト、GUNDAMファクト・ファイルNo28　参照

・ジャブローを脱出したカミーユたちは、地上の支援組織カラバのメンバー、ハヤト・コバヤシの先導でケネディ・スペースポートへたどり着く。

・アムロ、フラウたちと再会　

　夫のハヤトがカラバに参加したため、連邦政府の監視を逃れるべく、アムロを頼ってフラウと養子のカツ・レツ・キッカがアムロを訪ねた。

・アウドムラ、ケネディ基地に到着　

　ハヤトはこの基地に併設された戦争博物館の館長だった。クワトロは、この基地にあるシャトルでエゥーゴ部隊を宇宙に返そうと考えた。

・カミーユ、クワトロと衝突する

　クワトロ大尉がシャア・アズナブルであるという手紙をカイ・シデンより受け取る。真相を確かめようとするハヤトにクワトロ大尉は否定した（はぐらかす感じ）この態度を見たカミーユはクワトロを修正する（ぶん殴る）

・ブラン隊、ケネディ基地を急襲

　ブラン少佐率いる部隊が（アッシマー×１　ド・ダイ改に乗るハイザック×６）基地を急襲

・アッシマーと交戦中のロベルト、戦死

親友アポリーの操縦するシャトルをなんとか守ろうとしたロベルト操るリックディアスがアッシマーに打ち抜かれ、ロベルト死亡。アポリーは涙しながら宇宙へ

・カミーユとクワトロの連携でシャトル打ち上げ成功

シャトルが飛び立ち高高度まで行ったが、可変MAであるアッシマーもそこまで上がることができた。クワトロの百式も、カミーユのMk２もそこまで届かなかったが、クワトロのアイディアで肩にMK2を乗せ百式をブースター代わりに、MK２を高高度まで打ち上げ、アッシマーを阻止し、無事シャトルは宇宙のブライト操縦のアーガマと合流できた。

地球に残ったクワトロとカミーユはハヤトのアウドムラにのって、ヒッコリーを目指した。

●感想

ロベルトが死んでしまった（泣）。ロベルトさん渋い感じのかっこいい大人で結構好きなキャラだったが…

それから、百式＆MK２の連携はかっこよかった、クワトロさんとっさの思いつきナイスアイディア。

ブラン：連邦軍士官　

ロベルト：アポリーと共に、クワトロバジーナ及び初期のエゥーゴを支えたMSパイロット。もともとジオンの兵士として一年戦争をシャアと戦い抜いた軍人。

●登場MS

アッシマー　NRX-044　「連邦軍製可変MAの先駆け」

地球連邦軍に所属する可変MAとして最初期に開発された機体のひとつ。MA形態は円盤型という特異なフォルム