ピヨママの滝翼LIFE

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だてさま出演のドラマ

2019年08月01日 | Snow Man

こんにちは

東京は遂に最高気温の予想が35度になりました。

昨日、東北地方の梅雨明け宣言も出て、全国的に夏本番ですね。

そして、今日からいよいよ8月に入りました。

ここのところのお天気で急速に稲の生育も進み、そろそろ早場米の収穫が始まるようです。

去年知って、その美味しさに嵌った「五百川」。

今年のお味はどうでしょうか?

凄く楽しみです。

 

息子がやっと会社に行きましたので、ようやくいつもの平日となりました。

暇だし猛暑だし、で外出せず、リビングに入り浸ってのんびりジャニ番組を楽しんでいます。

まず、28日(日)のドラマ『夢食堂の料理人~1964東京オリンピック選手村物語~』を見ました。

この番組は、一切番宣などに行きあたらず、純粋にJ-netのメディアインフォで知って録画したのです。

宮舘君と言えば滝沢さんが引退前に、若き日の清水次郎長役でゲスト出演していた『ぬけまいる』にも出ていましたよね。

あ、そういえばどちらもNHKです。

さて、このドラマは『夢食堂の料理人~1964東京オリンピック選手村物語~』という親切な題名ですからどんなお話か察しはつくものの、宮舘君のお役は知りませんし、他のキャストも全く分かりません。

いわゆる先入観ゼロで見始めました。

これこそ「宮舘君が見たい」一心ですよ(笑)。

けれど、宮舘君の登場前にお話に引き込まれ、一層宮舘君への期待が増したのです。

そして、最初から最後まで一気に見ました。

コマーシャルが無いって素晴らしいですね。

家に一人って、有難いですよ。

ドラマは、全員が良い人でありながら、それでも登場人物の葛藤や成長も描かれ、見終わって清々しい気持ちになれます。

宮舘君は、全国から招集された料理人とは一線を画すビジュアル、物腰、スタンスを的確に表現して、「帝国ホテルの若手料理人」いわゆるエリートの「やまだかずお」そのものでした。

身だしなみが良くて、言動に無駄が無く、外国語も堪能、しかも、千切りの腕前まで披露してくれましたよね。

手元差し替え映像かと思ったら、千切り中のフルショットも見られたのです(笑)。

一見冷たく面白みのない一流ホテルの若き料理人が、仲間との触れ合いで心のひだを見せ始め、「東京のエリート」ではなく「東京のエリートを目指して」努力している普通の若者であると分かるのですが、宮舘君はその変化を自然に演じてくれました。

ただ、片足を上げた時の体幹の良さは普通じゃありませんでしたが(笑)。

人に触れ、自分と違う価値観を知っても挫折せず、自分の中に振れ幅と深みを蓄え、ブレない目標を持つ、やまだかずお君。

やがてオリンピックが終わり、集められた料理人もそれぞれの職場に帰って行くのですが、仲間との別れ際に語った宮舘君演じるやまだかずお君の夢、「ホテルの料理長になる」はきっと叶うに違いないと思えました。

それにしても、ジャニーズアイドルの奇麗さって凄いですね。

宮舘君のお肌はツルツルで毛穴レスに感じました。

 

ところで、前回の東京オリンピック開催時に幼稚園児だった私は、当時のニュース映像で見た「オリンピック選手村の料理人」の記憶があります。

その時のニュースでは、厨房で忙しく天ぷらやとんかつを揚げる料理人の奮闘ぶりと、各国選手に和食が受け入れられていることを紹介し「試合会場だけでなく、厨房も戦場」といった解説が付いていました。

あれから50年以上経って、私の記憶にはバレーボール「東洋の魔女」の決勝戦と「オリンピック選手村の料理人」の映像が同じくらいの鮮度で残っています。

フードジャンルは違っても、あの時の「ニュース映像」の裏には、こんなドラマがあっただろう、と確かに思えました。

短い映像記憶が、心温まる物語で補完されるのは嬉しいものですね。

これも、宮舘君のおかげです。

またまたジャニは私の心を豊かにしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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