たまらん

あー、最高カワイイです、このサイトの「表紙」の写真。

てぬぐいで作ったベビー服っていうのもカワイイ。ツボです。

幸せな時間

先週、姉が仕事ということで
下の甥っ子を半日預かる機会があった。

父も明け番で途中で帰ってきたのだが、
母がいない状態で預かるのは初めてだった。


朝、姉が甥っ子を連れてきた。
甥っ子は会うなり、なぜか私の足の辺りにまとわりつき
甘えてきた。
今日一日、私と一緒に過ごすと分かっているのだろうか。
う～ん、カワイイやつめ～。
子供ってなんとなくそんな雰囲気を感じ取るのかもしれない。不思議だ。


お昼前、スヤスヤ寝た甥っ子は
お昼ごはんを元気いっぱいにおねだり。
ちょこんと私の膝に乗り、うどんを食べた。

う～ん、たまんない。かわええ～

「父の分もよそわなくては！」と思いつつ、
あまりに幸せなシチュエーションに父は後回し。

子供は、ほんといいね～。

友人宅へ

今日は、中学校の同級生の家へ行ってきた。

会うの何年ぶりだったろう？5年くらいは軽く経っていたような。
彼女はその間に結婚、出産、もろもろを経験し、すっかり一児の娘のおかあさん。


いやー、しかしこどもは無条件でカワイイ。
一緒にいた友人は小学校の教師をしているせいか
遊び方の要所要所に工夫があり（本人は無意識なのだろうが）
面白かった。

また、彼女はピアノをひけるので、
「チューリップ」を娘ちゃんに弾いてあげた。
終わってから、娘ちゃんはまだしゃべれないので手でお花の形をして、
もう一回とリクエスト。

か、かわええ～。

お誕生日

今日は誕生日。
と言っても、私のではなく上の甥っ子の。
３歳になる。

つい２日前は下の甥っ子の誕生日だった。
こちらは１歳。
この日は家に遊びに来てくれた。

小さい甥っ子は立てるようになり
よちよち歩く。
それを見てかわいい…！と吸い寄せられるように後をつける私。
彼は時々振り返ってにっこり笑う。
まるで「うふふ、つかまえてごらんなさい」とでも言うように。
それを見てドキッとする私。
またそれが見たくて後をつけていってしまう。

まるで若い女に翻弄される中年オヤジのようだ。


お兄ちゃん甥っ子はたくさんしゃべる。
そして、前に遊んだことを覚えている。
私の部屋が好きで、よく訪れる。
このゴチャゴチャした部屋は、彼にとってはおもちゃ箱のように見えるのか。
前読んであげた「バーバパパのクリスマス」がえらい気に入ったようで
「また読んで」と言われた。
最近は知的好奇心がわくのか、姉も本をよく読んであげるそう。
やっぱ３歳になると違うなあ。

彼は私のオーディオのスイッチを押そうとして
私が「だめ！」と言うと
また押そうとして寸前で止めた。
「押さないのかな？」と思ってみていると
彼は「『だめ！』って言って。」と言った。

えええ～？何これ？
いつの間にそんな技を覚えたの？

彼の希望通り、私が「だめ！」と言うと
彼は「えへへへ～」と、すごい嬉しそう。
そしてそれを「まったく」と言いながら
「かわいいなあ」と思う私。
何回か、このやり取りは続いた…

中年オヤジがかわいい子に翻弄されるの図その２。


無条件でかわいい子には何でもしてあげたくなるよね！
そんな男性の気持ちがわかったようなそんな気がした一日。

いらっしゃ～い

本日、姉が２人の甥っ子を連れて遊びに来た。

下の甥っ子、今はハイハイしているが
脚力が強く、そろそろ立ち上がりそう。

上の甥っ子は言葉の吸収がすごい。
半年前は単語レベルだったのが、
今はもう単文レベルだ。

毎度思うことだが、早いね、子供の成長って。


途中父と弟が出かける用事があり、
外に出るのが大好きな上の子は一緒に行った。

帰宅したとき、
「ひーちゃんー、ごろごろー。」
と彼は言いながら家に入ってきた。


「は？ごろごろって、何？」
と弟に聞くと、

途中で「ひーちゃん何してるかな」
と彼が言ったので

「ごろごろしてるよ。」
と弟が教えてあげたそうな。


…いつも私がしていることとはいえ、
そんなこと教えなくて良い！！

皇帝ペンギン

本日封切の映画、『皇帝ペンギン』を見ました。

ただ単に、「かわいいペンギンの赤ちゃんが見たい！」
という安易な考えで行ったのですが、

想像以上に過酷な南極の冬と
その中で生きる皇帝ペンギンの強さに、
心打たれました。


松任谷由美の曲の中に、
「ブリザ～ド　ブリザ～ド♪」という歌詞の曲が
ありましたが、南極のブリザードは
そんな呑気なもんじゃないね。


あの素晴らしい映像を、8880時間にわたり
撮り続けた映画スタッフにも脱帽です。


しかし、皇帝ペンギンの赤ちゃんはホントかわいいね　


思わず、普段使うことのない絵文字を使ってしまうほどです。

犬が

欲しい。

それも柴犬が。

でもうちは一軒家じゃないので無理だ。

ああ…

自分で飼えなくてもいいから、
誰か見せてください。

柴犬のかわいい姿を。

ひさびさに

ブライスの浴衣を作った。

身頃の丈が足りなかったので、どうしようかと悩み
ずっとそのままにしておいた布で。

でも形になったらかわいいだろうと思い
前身頃と後ろ身頃を接いだ。

完成して着せてみると、
やっぱりかわいかった。
肩にある継ぎ目も、意外と気にならない。


そういえば子供の時、外で遊ぶよりも
家で人形遊びをするほうが好きだった。

大人になっても、お金がない私は
こうやって一人で遊ぼう（暗い）。

今度は洋服を作ってみたいな。

かわいい、これ

少し前の話になるが、100%ORANGEの
「思いつき大百科辞典」を買った。

100%ORANGEは新潮社のYonda？CLUBのデザインを担当したときから
パンダ好きの私としては気になり、それから
その絵のかわいさにすっかりやられてしまった。

甥っ子にも「コップちゃん」（絵のみ担当）という
絵本をあげたこともある。

今回買ったこの本は、もともとPookaという雑誌（これまたかわいい）に
連載されていたもので、これがとてもかわいく、
お金もなく、置く所もないくせに
雑誌を全部買おうかどうしようかいつも悩んでいた。

しかし、単行本化されるということで、私は待ってましたとばかりに飛びついた。
内容、かわいく大満足。

しかも、Webshopでは金太郎飴の特典つきだった。
かわいい。かわいすぎる。

もったいなくて食べられない。

最近のお気に入り

この財布。
ものくるるさんで買ったもの。
１ヶ月くらい前に届いて、とても気に入っている。
和布と、革の刻印のバランスがとてもよい。

１年位前にもブレスレットを買ったのだが、
ずっと、大きめのものが欲しかった。
今回、念願の財布を買うことができ、大満足。


周囲の評判もすこぶるよい。
友人に見せれば、「かわいい」「すごい」と言われ、
あたかも自分自身が誉められている様な錯覚に陥る。

この間、ふりふに行って、買い物をした時
店員さんがこの財布を一目見て、
「あっ、ものくるるですね！」と言った。
嬉しかったが、それ以上に
一目見て、その商品だとわかるというのは、
それ唯一の特徴を持つからなのだろうと感動した。
すばらしい。これを作った作家さんは素晴らしいです。


財布一つでこんなに色々感じるものなのだなあ。
本当にいい作品だから、みんなの心を動かすのだろう。