整形外科でのリハビリ通院は、基本週に一回。
患部の暖めと、電気治療、そして最後に理学療法士の診察でした。
まず感じたのは、あまりにもリハビリに通う患者の多さ。
そして、休み明けの月曜午前中の混雑。
あとは、小中学生が意外といることでした。
患者さんが、治療を仕切るカーテンを出る時スタッフに、「じゃ、またね」のような
会話に、クスッと笑えることも...
私を担当する理学療法士さんは、学生時代野球部だった20代の男性でした。
きちんとリハビリに通っても、右肩の痛みは取れず、重い物は持てない。
買い物した食材を、車から家に運び、あとは息子たちにテーブルまで運んでもらう
そんな生活が七月まで続きました