前回のつづきになります。
歩けども歩けども旅館にたどり着かず、次男がスマホのグーグルマップを使い検索
しかしこの次男、地図の見方が分からない⁉
なぜか長崎海水浴場の方向に向かっているような...
そして、どこぞのホテルの駐車場に入って行こうとしました。
そこで冷静な長男が次男を呼び止め、方向転換
無時に宿に着いたのは、日が沈み始めた頃に。
着いて元気な長男は、浴衣を持って大浴場に
私と次男は、ごろごろ横になりテレビを見て夕食を待つことに。
夕食は海鮮いっぱいで豪華
でも私は床にうまく座ることができず、味わうこともできませんでした。
そこがこの坐骨神経痛と言う病気の特徴。
イス、床に座っていられない
食事が終わり、念願の大浴場に出発
露天風呂に入り、遠くに見える犬吠埼灯台の光を眺めやっと一息
翌日は、旅館の送迎バスに乗り銚子駅まで送って頂き、お土産を買い
総武本線に乗り、昼過ぎには無事に家に着きました。
私だけかもしれませんが、公共交通機関のイスはとっても楽に座れました
じゃないと電車の旅はきつくて無理でした。
次回からは通常に戻ります(^_^)/~