毎週、2本は映画を観ているのだが、「ブラック・スワン」以来、コレ!って言う映画にお目にかかっていない。
マイナー映画やスウェーデン映画で、結構いいなというのはいくつかあったが、元々オタク系映画が好きな私がそちらの話をすると長くなるのでやめておく
先週末は、Limitless(リミットレス)と、He was a quiet manという2007年のクリスチャン・スレーター主演の映画を観た。
リミットレスの方だが、大好きなブラッドリー・クーパーが最初から最後までふんだんに出ている
デビュー当時の「セックス・アンド・ザ・シティ」に出ていた頃は余り気にならなかっが、ドラマシリーズ「エイリアス」でハマってしまった
ブラッドレイ・クーパーは、アイルランド系とイタリア系の両親を持つらしい。
何と言っても私は、昔から2mm髭(無精ひげではない)っていうのが好きだ
ブラッドリーはその2mm髭が良く似会い、ちょっとデビッド・ベッカムにも似ている
この映画の中でも、ホームレス系から州知事に成り上がるまでの七変化は、彼のファンなら理屈なしで楽しめる。
ストーリーは、「ある訳ないじゃん。んで?」と思ってしまったら眠くなるようなストーリーだが、スピードとテンポがあるから楽しめるはず。
・・・とは言いつつも、この手の「主演俳優が好きだから」っていう理由で借りた映画の場合、パートナーは確実に寝る
今回も最初から最後まで爆睡してた
私は最初のホームレス風のダメ男を演じたブラッドリー君がとても好みだったので、夢中で観てしまった(笑)
ストーリーは、これから観る方の為に言わないでおくが、この映画はほぼ90%ブラッドリーの場面。
ロバート・デ・ニーロも出ているのだが、ほぼ忘れてしまうぐらい、ブラッドリー100%です
最後に州知事になるブラッドリー君には、2ミリ髭がない…ので、がっかり、、、
何はともあれ、テンポの速い、楽しい映画ですよーん