「旧製鉄所の建物をそのまま生かして・・・」というこの場所は正式名称は上海都市彫刻芸術センター。
家の近くにも面白い場所がたくさんあるんだなあ。
1年も気がつかなかった。
立体芸術は展示するのにスペースが必要だからちょうどいい環境なんでしょう。
博物館のように見えるけど、中にたくさん私営のギャラリーやデザインオフィスなどがあり、M50と比べると商業スペースっぽい。
敷地内にクラブがたくさんあるし。中で映画の撮影をやってた。
それにしても、はだかのオヤジが歩いているような住宅街のなんでもない道をちょっと横に入ったら、レンガ作りの工場跡があって、古めかしい建物の中に、いきなりハイセンスな場所出現ってのは上海定番のやり口ですね。
アート=ハイセンスと思うこと自体、凡人なのかな。
写真集見てね。
上海スカルプチャースペース写真集
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