テイオウゼミ

タイトルはセミの名前ですが内容は
住吉大社初辰まいりのことや
広島と大阪2拠点生活のことが多いです

手根骨レントゲン写真

2012年07月30日 | 息子

小学校の高学年になったときから、歯列矯正に通っています。
最初は前歯1本を強打して内に生えてしまっている歯を治療。
これは、2か月もかからずに正常な位置に戻りました。

その後もキレイな歯並びのために年に2~3回長期休暇の
夏休みや、冬休みのときだけ通院してます。
中学に入って歯がやっと奥歯が生え揃ったところだったので、
この春休みから本格的に矯正するはずだったのですが、
春休みに予約し忘れて行けなかった。

息子が診察室から出てきて、
「まだ背がのびるって。矯正は高校からで良いって。」

息子から歯医者さんから受けた説明を教えてもらった。
今日は適切な矯正治療開始時期を判断するための
手根骨レントゲン写真を撮ってもらったみたい。
で、成長期の息子は矯正は先送り、様子見ってことで、
次回の診察は冬休みです。

手根骨レントゲン写真とは、指~手~手首のレントゲン写真。
手や手首の骨の完成の程度から、成長期の成長発育段階を
推測することができる検査で、数年前にもレントゲンを撮った。
確か、この検査で身長が伸び止まる時期とかも分かるらしい、
そのときに説明を聞いた覚えがあるのですが…

で、 調べた。
『例えば、手首の骨が完全に完成していれば、身長の増加も
終了した時期と判断できるので、下あごの骨も大きくならない、
ということがわかります。また手根骨レントゲン写真上での、
拇指尺側種子骨の出現と成長発育のスパートの時期
(身長や下あごが旺盛に伸びる時期)との関連が深いなど、
個々のお子様の成長発育を推測するのに役立ちます。
成長期の矯正治療は、成長発育段階により治療内容が
大幅に異なる場合があるので、成長期の矯正治療では
手のレントゲン撮影をおこない、これらの情報を利用する。

これらの検査では「まだ背が伸びるのかどうか?」ということ
しか分かりません。あと何センチ身長が伸びるか?とか、
下あごは何ミリ大きくなるか、などを調査する検査方法は
残念ながらありません。』ってことだった。

息子は成長発育のスパートの時期であるようで、
タンパク質、カルシウム、鉄分の多い食事にして、
引き続きプロテインも続けて、大きくなってもらいましょう。

老後、軽々と介護してもらうためにもね。


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