昨日は塾の個人懇談と中学校の個人懇談がダブルであった。
朝から気分が重たいなんてものじゃない。(笑)
塾の個人懇談は個別指導をしてくれていた先生の退職で、
今後の指導についてだったのでしが、個別指導のままの場合、
校長自ら、指導してくださることになり、母としては良かった。
成績は、1年の3学期に比べて上がり、先生と喜びました。
ですが、中学の個人懇談で成績表を見てガッカリした。
内申書、恐るべしでした。
まず、息子の忘れ物の多さにビックリ。
忘れ物がなければ、もう少し良かった教科もあり、残念。
国語の忘れ物11回とは…呆れました。
忘れ物2点で11回なので、それだけでマイナス22点。
『後悔先に立たず』ですが、2年生の間で良かったかな。
3年だったら最悪ですよね。ずいぶんと反省したようですが、
今後も反省し続けると良いのですがね。
そんなところまで、親の管轄ではないもんね。
話題のいじめ問題にしても、心配と応援しか出来ない。
理由なき暴力ですら、周りの友だちに男の子のプライドで
怖くても格好悪いからって、逃げることも出来ないとか、
分かっている先生は少ないのだろうな。
じゃれあっていると思っていたりするんだろうな。
信頼のできる担任の先生ですら、息子がクラスメイトに
手を出されたことに、抵抗している姿をやり返していると、
捉えられているのだから、やっぱり学校って伝わらない。
嫌なコトはイヤだって、皆がみんな言えると思っている、
伝わらないヒトに言っても仕方ないと、言い返したい言葉を
飲みこんで帰ってきました。
今朝は息子を送り出す時に「鍛えられに行ってこい!」
って感じで送り出しました。
嫌なことを嫌だ!と言えないのは私に似ちゃったのね。
で、私にだけイヤだ!っていうんだね。
※次の日、息子から担任が手を出してくる子を呼んでいた、
と聞き、懇談会での話をしてくれていたのなら、理想で、
あの親子はウルサイから、やめとけ!が現実かも…
なーんて、人間の心の裏表を話せる年齢になったとは、
息子も大人になったものだ。むむ!
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