今日の読み聞かせは、叔母の紙芝居。
いや紙芝居は読み聞かせではない。
ちゃんと舞台があるのだ。
叔母の紙芝居を見ていると確信する。
だから、紙芝居の方が字を読みやすいからと言って
気軽に「じゃ紙芝居。」と変更できるものではない。
新作「べんべこ太郎」は田麦野に伝わる狸退治のお話。
現地取材に私も同行したが、こりゃ楽しい。
何かを探し求めるたー、わくわくするね。
そして作品となり、子どもたちの前に登場する。
昔語りは怖くて残酷な内容も多い。
親の言うことを聞かないとそういう目に会うんだな、
と昔の子なら納得もしようが、今は・・?
物の豊かな時代に生きる子どもの育て方を
私たちは手探りで試している。
昔語りを排除するつもりはない、
存在の意義?ポジションか?それがわからなくなった。
叔母の投げかけた問いは深い。
子どもたちには想像力が足りない、という意見も出た。
昔語りは、現代では悪になったとは言えない。
まして現役の親たちよりも年長、という世代の立場からいっても
叔母は語り伝える適任者ではないだろうか。
では何を恐れる?
いや紙芝居は読み聞かせではない。
ちゃんと舞台があるのだ。
叔母の紙芝居を見ていると確信する。
だから、紙芝居の方が字を読みやすいからと言って
気軽に「じゃ紙芝居。」と変更できるものではない。
新作「べんべこ太郎」は田麦野に伝わる狸退治のお話。
現地取材に私も同行したが、こりゃ楽しい。
何かを探し求めるたー、わくわくするね。
そして作品となり、子どもたちの前に登場する。
昔語りは怖くて残酷な内容も多い。
親の言うことを聞かないとそういう目に会うんだな、
と昔の子なら納得もしようが、今は・・?
物の豊かな時代に生きる子どもの育て方を
私たちは手探りで試している。
昔語りを排除するつもりはない、
存在の意義?ポジションか?それがわからなくなった。
叔母の投げかけた問いは深い。
子どもたちには想像力が足りない、という意見も出た。
昔語りは、現代では悪になったとは言えない。
まして現役の親たちよりも年長、という世代の立場からいっても
叔母は語り伝える適任者ではないだろうか。
では何を恐れる?