上も下も縦も横も
前も後ろもあなたも私も
過去も未来も男も女も
光も影も大も小も生も死も
暑いも寒いも遠くも近いも
冬の季節 コンビニで肉まん買う私も光の中 時々現れる映像も神も
一切そこにはない
なんの定義もない心の静止する場所
瞑想に何を求めるのか？
人それぞれですが私は静寂の中の
こちらから感じるところの解放の感覚が好きです
そこにとどまっていると必ず最後は寝てしまい
あっと言う間に時間だけが過ぎていき
つかまえることの出来ない感覚だけが残りますが
木で言うと地面にもぐっていて見えない根
普段は見えないが表面の木 全体を支えている裏側の木
裏と表
そんな感じだと思います
もっと深く表現すると
在る
なのかもしれません
