なんとですね オール竹で作られたウクレレ
「PauLeLe」の試作品が入荷しております
まだ売り物ではありませんが、カラ~ンと すごく
いい音がします
早く商品になっちゃえばいいのにっ
こちらはカッタウェイの14フレット、ロングネックタイプ
こちらは12フレット スタンダードタイプ
バックはポッコリ ラウンドしてるんです
硬い繊維質の竹をよくこんなに変形させたもんですよね
明らかにかなりの膨らみなんです
どうやったらこんなふうになるんでしょう
Pauとはハワイ語で完成されたものという意味です
完成されたウクレレ→完璧なウクレレ とも言えますよ
ペグはグローバー社製のギアペグでチューニングもしやすく
なんとネックも竹を縦に重ねて作ってあるんです
指板もところどころ竹の節の柄になっていてスベスベな
タッチなんです
さすがに青竹ではなくて よーく乾燥させた竹が寄木のように
つながれて作られています
もっとビックリするのは 内側のブレイシングが全く無い
これは鳴るはずです
先日アメリカで行なわれたサマーナムショウで出品され
国内のディーラーからとても人気があって
みなさんの期待を背負っているウクレレですね
プロデューサーはアメリカ人ですが MADE IN CHINAだそうです
アメリカで大ヒットしそうな予感です
ポエポエにも10月くらいには入荷を予定しています
特別価格でモニターセールするかもしれませんよ
現在名古屋店で展示中です
塗装やバインデングの装飾などがなくて
”竹”の素材で勝負!とういのが前面
に出て面白いですね。
私も最初見たとき装飾がなくて
なんてシンプルで 新鮮なの!!
と驚いたんですが
しかも指板も竹 オール竹に
さらにビックリ!!
音もよく鳴ってさらにさらにビックリ!!
みたいな。。。
関心してしましました