我が闘…いや迷走 ~生き地獄巡り一巡目~

ひとりじゃないさ くじけそうなときは

ネタはあるんだが時間が(言い訳)。


2月11日。火曜日。そして建国記念日。

オハヨーゴザマース!(英語訛り)
早朝に名古屋に到着♪
寒いぜ、キャラを通してハーフパンツで来たの後悔だぜ(馬鹿)。

名古屋には登頂が極めて困難な山があるという。
数々の強者を心も粉砕し再起不能とした山が。

ワタクシは初登頂時、かなり苦しめられたが何とか勝利。
それ以来、名古屋に赴く時は必ず挑戦しようと決意。
いざ勝負!この山に!!


…喫茶マウンテン(笑)。
ほぼ開店と同時に飛び込み注文。


甘口イチゴスパ。冬季限定。

此処って、『パスタ』ではなく『スパ』だよね。
なんか風呂屋みたいだ(サムイ)。

…それはそうと戦いの火蓋は切って落とされた!
が、紅茶を頼むと向こうって付いてくるんだよね。
相当な量だな(汗)。

でも完食。ご馳走様でした。
一口めはね、瞬間的に
「お、コレはなかなかイケるんじゃね?」と思ったが
冷めていくと実はそうでもなく…
炒めた(?)火を通した苺の食感が好きになれない(笑)。

おばちゃんの「いってらっしゃ~い!」の声と共に
マウンテンを後にし、一路目指すは千種文化小劇場!!

…の前に手前の今池で宿泊ホテルを確保。
そして差し入れをゲット。


悩んだ末に氷結レモンストロング1ケース。
のしは東京から持参。
『じゅーしょく』とか書いてもらうの恥ずかしいから(笑)。


で、チケット引換え時に渡しつつ
スタッフの某女史にずっとからかわれつつ(笑)。


無事にライブ終了。
いやー、温かい!優しい!楽しい!
このゆったり感、まったり感、手作り感、
白塗り界隈の革命児だと!!

吉川ワールド全開のワンマン。
ゆりかごから墓場まで。それが吉川ワールド!
サポートメンバーまで自由度が非常に高い!(笑)
それが『太平洋ベルト』なんだな、コレが。

終了後はサイン会&握手会。
先行発売したDVDを購入した人を対象に。
「来てくれたのかー!」と歓迎され、
そして頭を撫でてもらいました。
サンクス、兄貴!楽しかったよ、兄貴!

思った以上に早く終わったので
出待ちでもしようかなと思ったが
明日の事を考え宿に帰る。

雨の中、露天風呂に入り「風流だなぁ。」と
感じたまでは良かったが、
街中なので「あの学校から丸見えなんじゃね?」と
気になったが気にしないフリ(笑)。

時間をもてあましたので備え付けの
『グラップラー刃牙』を熟読し就寝。
明日の俺流名古屋場所千秋楽に向ける。


2月12日。水曜日。

平日。皆様が出勤している中、
小さなカプセルの中でお目覚め。
早めに出ようとしたが
朝食の無料券の誘惑と刃牙の誘惑に負け
遅く出てしまう。も~、意地悪(誰に?)。

で、だ。
かの地に向い急ぐ急ぐ。聖地に。
『水曜どうでしょう』藩士の聖地『ラディッシュ』に。


…開いてた。やった♪藤村ディレクターの実家。
緊張しつつも早速入ってみる。
たまたまモーニング食べに来ましたよーな感じで。
冷静を装いつつ。

でも喫茶店の一角に目をやったら興奮が止まりましぇん。
マスター(お兄さんと思われる)に
「撮ってもよいですか?」とことわってから撮影。


だってファンにとってはたまらんでしょ。
頼んだのも…


…ミックスジュース!!
小倉トーストも頼もうと思ったが
朝食を滅多に食べないのにゴハン3杯も頂いたから(馬鹿)。

時間を気にしつつ美味しく頂いてお会計。
マスターが何やら奥で厨房で話している。
目をやると厨房の中の人が手招いている。

…お母さんだ!藤村さんのお母さん!!
行動から何かも全てファン丸出しだったので(笑)、
どうでしょう藩士と分かったみたい。

「何処から来たの?」
「もうちょっとゆっくりしていけばいいのに。」
「次は小倉トーストも食べていってね。」
と、優しいお言葉を(嬉し涙)。

感動のあまり泣きそうになるも我慢し
「また来ます!」と元気よくお返事。
会計時にもお兄さんにも告げ舞鶴を後に。

名古屋駅でお土産を買い帰路に。


新宿に着き時間も丁度良かったので
ゴールデン街の『すみれの天窓』に。
ゆかさんにお土産を渡しつつ
昨日と今日の出来事を熱く語りつつ
常連の乙女を野暮用で待ちつつ
例のチケットを受け取りつつ
サヨウナラ。

そして次の日も素敵なことが。

-続け-
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