我が闘…いや迷走 ~生き地獄巡り一巡目~

You can do it,if you want it 愛を抱きしめ 涙の向こう側で微笑む人がいるわ

誰にも読まれる事もなく
淡々と過去の思い出を綴る…ソレが俺!


6月28日。日曜日。まだサファリ。

遊園地の破壊的攻撃力に騒然とした我々は
足早に遊園地を後にして心残りはないかと。

とりあえずゲームセンターなるものに何かあるかと
寄ってみたんだけどね…


…肖像権は大丈夫!?
日本のマイアミに陣をとる巨大企業の
ボスネズミが黙っていないのではないかと思うんだが…。
もしくはティンカーベル、小さいおじさん…。

さてと気を取り直してやりましょうか、皆の衆。



…やる気あるんかいっ。スッカラカンだよ。すっから母さん。
我々の入る前に凄腕のテクニシャンが全部かっさらったのか?
それとも…忽然と……姿を消したのだろうか?
謎は深まら…ねえよっ。べらんめー。


遠目で見るとニギニギ賑わっている様に見えるのだが。
いざ近付くと我々が少年時代に熱くなったゲームが山のように。
きっと有野課長が訪れるだろう。
そして愕然とするに違いない。お蔵入り。群馬マジック発動。

ありがとう、群馬サファリパーク。
また来る日があるのだろうか(爆)。

なんだろうか、胸をキュッと締め付ける…やりきれなさ!
そんな切なさに包まれた時、男は無口になる。

次に向かった場所は群馬の森公園。
休日になればカップルや家族連れで賑わう大きい公園。
だが我々は冒険野郎マクガイヤーである。

…と、その前にお腹がペコペコペコリーヌ。
飯だ、飯を食わせろ、ガルル。


廃墟と化した食堂を横目にすぐ隣りの…


美味そうなソバ屋に向かい…


やっぱり山だからね。キノコ汁ソバを注文。
コレが美味いのよ。ソバも手打ちで。
ついつい替え玉を頼んだよ、いつも通りの展開だが。

そして揚げたての舞茸の天婦羅を塩でガッツリと。
…写真はない。
物凄い勢いでがっついたから!

お腹も満たしたのでサックリと行きましょ。

群馬の森公園に来たのは目的はただ一つ。廃墟探訪。
昔、ここは日本軍の火薬工場があったらしく
その痕跡、つまり工場跡がまだあるみたいだ。

あと…噂の類なので実証していないが
この公園は心霊スポットとして有名らしい。


こんだけ広い。
奥のほうに行ったら完全に森の中の遊歩道。
少し道を外れれば鬱蒼とした木々が生い茂り
日の光すら当たらない。

此処では数度、首吊り自殺があったらしく
それからそう云われる様になったとかならないとか…。

お前も蝋人形にしてやろうか?
…お前も蝋人形にしてやろうかっっっっっっっっ!!

でーでで、でででー、でーでで、でででー。

…申し訳ございません。
自分で書いといて語尾に反応してしまいました。
ええ、元・信者ですからして。

話はもどしましょ。

よいしょっと。

一人を除いて後はチビならぬ
一人を除いて後は完全なるインドア派。
ま、自分はなんちゃって体育会系でしたから。
どっちつかずか。違うか。

ま、碑にご無礼にならぬように手を合わせて散策。


…疾風怒濤の最終回を待て!
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