通常の下らないブログに戻りますわぁ。
皇紀弐千六百七拾壱年弐月壱拾九日(土)
再始動。
先日、壱日では廻る事が不可能と悟り
『五色不動巡り』の弐日目でございまする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6c/3ad4d3b9a939f43aaa1d04e2eec9984f.jpg)
本駒込に到着。
個人的に南北線を滅多に使わないので
地元から遠いイメージがあったのだが
そんなに遠くない…てか、近いよっ。
そして目的地である目赤不動の『南谷寺』も
駅から歩いて5分もかからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/4a/a6dc661e5d34030af9b92e0dff275aef.jpg)
ドデ~ン!!と目赤不動が現れた。コマンド?
もう瞬間的に思ったね。
此の門柱がさ、アレなんだよ。
なんか『阿座化』と『火美猛』に見えるの(アニメ参照の事)。
どちらが先かは知らないが似てるの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d8/b19e33076d83fb727723608dda0e70f1.jpg)
此処でもお地蔵さんに迎え入れられ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/85/f0544718ad6137343183abad679c4a6f.jpg)
大きな本堂が鎮座していまして
此方かなと思いきや横にふと目をやると…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/93/107acb297941d97c8a95f93532b8b45a.jpg)
ヒッソリと脇に佇んでいた様子。
此の古めかしいが可愛らしいサイズのお堂に(失礼)
不動明王が奉られているようだ。
向こうの本堂は阿弥陀如来。
初めて先客に遭遇。
2人組のオバサマが自分が中に入るように先に入って行った。
物凄く慌ててお不動さんを拝んだと思ったら
直ぐに寺務所に入り直ぐ出て来て
自分の目の前を通り去って行った。
何だったんだ?せかせかし過ぎじゃないか!?
もっとのんびりいきましょうよぉー。
もしくは壱日で五色不動を廻ろうとしてるのか?
彼女達が境内に居たのは5分もないだろう。
????
気を取り直して参拝。
そして寺務所にてご朱印を頂戴しクリア。
結界装置設置完了(?)。
あ、此処は砂沙美が来た模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/78/a4f9073af420801ca5b34b28d87a5daa.jpg)
ハイ、次。
目赤不動とは真逆の位置、南北線の反対側に到着。
此処では『目黒不動尊』こと『瀧泉寺』を目指す。
えーと…清音か。
ねぎし版天地無用!だから美星の相方。
普通に目黒不動尊は自分でも知っているぐらい
有名なお寺さんですよ、うん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/67/e9eabb28cd7de6f3f06a46de894cd162.jpg)
駅名が不動前と云うから近いのかと思ったが歩く。
歩いて歩いてやっと見えてくる。
あー、見事な朱塗りの門だと感嘆。
早速、中に入るぜよっ(何故に土佐弁?)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e0/d9101640a6c7e38e0d4864759d305693.jpg)
すぐに見つかるが何か違う。
此のお堂も不動明王なんだがね。
今までのお寺の規模が小さかったので
コレぐらいが丁度いい塩梅のサイズなんだが
此処はどう見てもメインに不動明王がきているから
やはり違うとジワジワと感じ始める。
…普通はすぐに真っ直ぐ行くもんだが
何せ自分はひねくれ者ですから。
石橋を叩いたわりには渡らない、
ホップ、ステップ、バック!な性格ですから(意味不明)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c5/8e0804ac46c3903e14ee73406d13713f.jpg)
すぐ近くに石段を発見。
よし、此処の上にご本人登場ですな!(アレもそうです)
石段を「ひ~こらひ~こらばひんばひん。」と上ると…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fd/25990cda0ac9c8329c9ac86a68c6c4b2.jpg)
バーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
こここここここここここここ、此処ですか!!
一気にテンションが急上昇。
どれくらいかと云うとコーラにメントスをいれたぐらい。
(危険なのでおやめください)
いやいや立派でございますですよ(日本語おかしい)。
「ほー。」と感心する。「へぇー。」とも感心する。
(此の際、どちらでもよい)
それはそうと清音が天地を助けるために
此のお堂に飛び込み結界装置をセットした。
自分は友人の早期回復を願いお堂に飛び込んだ!
~次回に続く~